安全かつ快適なドライブには車のメンテナンスは欠かせません。トヨタの高級ラインであるレクサスであっても、定期的な点検は必須です。大勢が行き交う公道を走るため、誰にも安全であるよう”車検”という制度が設けられているため、2年を目安に本格的なメンテを検討しているという方も多いでしょう。ですが、大きな金額が必要であり、悩みのタネになっているという声も聞かれます。「費用を抑えつつ、点検の質は落としたくない」というオーナー様は、まずgaragentへご相談ください。弊社ではレクサスLSシリーズに向けた、お手頃価格かつ高い水準の車検やメンテナンスを提供しており、高評を頂いています。ここでは、高品質とお手頃価格の両方が実現するワケについてお伝えしていきます。
レクサスLSシリーズとは
レクサスはトヨタが誇るラグジュアリーブランドであり、北米では1989年から、日本では2005年から展開しています。高級車を知り尽くしたエグゼクティブにも愛され世界の65を超える国や地域で活躍していますが、その中でも頂点に君臨するフラグシップセダンがレクサスLSシリーズです。2017年にフルモデルチェンジし、グレードは、
- LS500
- LS500 “I package”
- LS500 h
- LS500 h “I package”
- LS500 “F SPORT”
- LS500 h “F SPORT”
- LS500 “version L”
- LS500 h “version L”
- LS500 “EXCLUSIVE”
- LS500 h “EXCLUSIVE”
の順に並びますが、大きく分けると「LS500」「LS500 h」の2つに絞られます。大きな違いはエンジンにあり、「LS500」はレクサス初のV6ターボエンジン搭載車であり、走りがスポーティーかつ上品。一方の「LS500 h」はV6エンジンのハイブリッド車であり、滑らかな走りが特徴的です。
意外とかかる維持費用
上質かつ最先端なレクサスの本体価格もなかなかの高価格帯ですが、一年の維持費も44万から70万円が平均と重くのしかかります。これはガソリン代から車検代を年ごとに均したものですが、大きなウエイトを占めるのが車検代。初回は20万、2回目は26万と年を重ねるごとに増えていく傾向があり、長期的に保有するならある程度の収入が必要となります。
業者によって異なる車検代
車検は公道を安全に走行するため、義務づけられた決まりです。故障やトラブルを防ぐ意味でも車検は大事なシステムです。一方で車検の費用が業者によって異なることをご存じでしょうか。
車検の依頼先として主にポータルサイト、車検専門業者、カー用品店、ディーラー車検の4つが知られています。ここでは4つそれぞれの車検費用の相場について詳しくご紹介します。
ポータルサイト
ポータルサイトでの車検は、口コミや評価ランキングなどの条件を検索し、車検依頼先を選ぶ方法が一般的です。車検予約サイトNo.1である楽天Car車検でレクサスの車検を受けるには70,770円〜が相場となっています。
車検専門業者
車検に特化している業者のことです。
全国に500店舗以上を展開する車検専門チェーン「車検のコバック」64,660円〜、対話型立会い車検などで知られる「ホリデー車検」は74,540円〜。首都圏を中心に展開、スピード車検が特徴の「車検館」は79,710円〜と比較的リーズナブルな価格となっています。
カー用品店
ご存じのように、車周りのアイテムを取り扱うお店です。
大手の「オートバックス」で85,000円前後〜、ユニークなCMが印象的な「イエローハット」も89,000円前後。平均で8万から9万円といったところでしょうか。
ディーラー車検
メーカーと特約店契約を結んでいる正規のディーラーで行う車検です。交換部品に純正品を用いるなどの理由から、トータルで高めになってしまうと言われます。ディーラー車検ではおおよそ100,000〜170,000円前後かかる計算です。
ディーラー車検・車検専門店の車検の違いとは
ディーラー車検の利点はメーカーと特約契約を結んでいるという安心感にあるでしょう。
該当メーカーの車種の知識も豊富で、ディーラーならではのアドバイスが受けられるなどのメリットがあります。一方で部品交換などには純正部品を使用するなどディーラーごとに基準が設けられている場合がほとんどです。高コストになるうえ、ユーザーニーズに対応できているとは言いがたい点もデメリットとなるでしょう。
車検専門店に「車検」だけを手がけるプロ集団です。取り扱うメーカーや車種も多岐にわたるため、車全般への知識が豊富です。ディーラーとは異なり、また臨機応変に対応できるため、スピーディーなのも車検専門店の魅力となっています。
費用もリーズナブルなうえ、何に費用がかかったのか明確に示されます。難点としては業者によりレベルに差が生じてしまうというところでしょうか。信頼できる業者を見つけることが賢く維持費用を抑えるコツとなるでしょう。
賢く維持費用を抑えるには
車検は生産元であるディーラーが安心とお考えのオーナー様も多いですが、中には外注しているという場合も!一概にディーラーなら安心と言えないのが現実です。一方、安いことで信頼度の低い民間車検は敬遠されがちな傾向がありますが、低価格は企業努力やOEMパーツの活用などたゆまぬコストカットによって実現している場合も少なくありません。ディーラーのように隅々まで純正パーツで仕上げれば費用がかさんでしまいます。ですが、持ち込みパーツや質の高いOEMパーツで代用できるところは対処することで、安全性と低価格を両立することが可能となります。
近くのディーラーではなく、garagentへ
garagentでは、高品質なOEM部品を上手く活用することでディーラーよりも手頃な価格にて車検を実施しています。レクサスLSシリーズや輸入車など各種高級車を専門に取り扱うことで培われたノウハウと技術力で、オーナー様の予算や状態に合わせた車検・メンテナンスを実施いたします。garagentは町田市にあり、都内からは少々離れていますが、高速道路を利用すれば往復3,000円ほどとそれほどの負担にはなりません。高額見積りを提示するお近くのディーラーではなく、ぜひgaragentへいらしてください。ディーラーなら高額な料金が発生する事案も、コスト削減と安全性が両立する提案をいたします。
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