夏こそ乗りたい!ポルシェ718ボクスターGTS4.0の魅力、車検費用に迫る!

暑くなる季節こそ乗りたくなるのがオープンカー。そしてポルシェの中でも特に人気の高いオープンカーといえばポルシェ718ボクスターGTS4.0 になります。スポーツカー由来の切れ味あるハンドリングに、力強く艶のあるスタイリングとポルシェらしい走り心地と楽しさを与えてくれます。そんなどこを走っても様になるボクスターですが、わずか11秒でのルーフセットアップの機能など使い勝手にも優れたところが他のポルシェにない特徴です。

住み慣れた都会からポルシェならではの圧倒的な加速力で音楽と共に高速を走り抜け、清涼な空気溢れる自然の中をオープンエアーで楽しめるボクスター。誰もが憧れるスーパーカーの一つですが、やはり気になるのが車検費用や維持費でもあるところ。今回もまたボクスターを所有すると実際どれくらいになるのかについてご紹介します。

最新モデル!ポルシェ718ボクスターGTS4.0の魅力とは!

2020年のボクスターに関する一番のトピックは水平対向6気筒エンジン搭載でしょう。100km/hまでわずか4.5秒の超加速、最高速度は293km/hととんでもないスペックを実現したボクスター。新世代ポルシェとして登場した1996年の初代に比べても出力はほぼ2倍の400psとなりました。力強さと緻密さを両立させたパワーフィーリングに4気筒では味わえない独特の澄み渡るようなサウンドは6気筒を積んだボクスターならでは。

二酸化炭素排出量削減への対応の為に低出力時は3気筒のみに切り替わるなどの独特のエコデバイス機能が備わったことへの不満も言われてはおりますが、開発陣のコメント通り、アイドリングストップ機能のカットでカバーも出来るので我慢のしどころではあります。それくらいのトレードオフで6気筒が復活したと思えば喜ばしいニュースとも言えるでしょう。

同時期に発売されたケイマンよりも日常使いよりのコンセプトとなったボクスターですが、デザインとしてはポルシェらしさを全く損ねないスポーティさを残しています。それでいてオープンカーならではの爽快なドライビングを思うがままに楽しめるポルシェ718ボクスター。街乗りからスムーズにカントリー、湾岸へと飛び出すのに最高の一台です。

”高い”イメージがつく外車の車検の内訳について

外車は車検費用が高いと言われていますが、。実際にどれぐらいの費用が必要となるのか、ポルシェ718ボクスターGTS4.0にかかるその内訳をご紹介します。

○法定費用

車検では、外車国産車に関係なく、車の重さなどによって一律の税金が定められています。ポルシェ718ボクスターGTS4.0の場合2t以下に区分されるため、法定費用は重量税32,800円(2年自家用・エコカー減税適用無)、自賠責保険15,520円(12か月・自家用乗用車)、印紙代の1,100円の合計49,420円がかかります。

○車検基本料

車検にかかる基本料は、車検をどこで受けるかによっても変わってきます。車検での整備にかかる検査料や車検代行の費用など、5万円程度の整備工場もあれば、10万円近くかかる店などもあります。その為既に実績がある整備工場に依頼した方がやはり安心してお任せ出来るでしょう。

○部品交換費用

車検の中で最も費用がかかるのが部品交換の費用です。ディーラーで車検を受ける場合、車検のたびに全ての部品を交換することが基本となります。消耗品のオイルフィルターやブレーキパッドなどの交換などで5万円~10万円以上かかることもあります。最高スペックに近い外車となるとパーツも高くつきがちです。ただ現在はオークションも含めて様々な方法がある為、ご自身でこだわり抜かれたパーツを探される方も増えています。

GARAGENTではお持ち込み頂いたパーツの取り付けも行っております。実績に基づいたご相談もお受けできますので気になる方はまずご連絡ください。

お問い合わせはこちらから!

知れば抑えたくなる維持費用

購入した後、気になる費用が維持費用です。快適に乗り続けるためには小まめなメンテナンスも必要ですし、ガソリン代もどれぐらい必要なのか気になるところです。そこで必要となる維持費用について詳しく見ていきましょう。

○自動車税

自動車税は排気量で税率が決まります。新車の場合、2019年10月1日以降であれば税金が引き下げられています。ポルシェ718ボクスターGTS4.0(排気量1988㏄)の場合には排気量が2.0L以下なので39,500円となります。

○保険料

車の保険料は保障グレードによって金額が変わってきます。外車の場合には車両保険が高く設定されていますが中古車の場合だとそれほど高くはなりません。年齢によっても変わってきますが、年間15万~20万円は保険料として必要と考えておきましょう。

○ガソリン代

ポルシェ718ボクスターGTS4.0は軽量化もあって燃費が良くリッター11.2kmは走ります。
年間1万キロを走行した場合、ハイオクガソリンで13万円程度です。

○修理費

最高クラスのオープンスポーツカーとなるボクスターはしっかりと定期点検を行っていれば基本的には問題ありません。ただし運転中のトラブルなども含め、

ちょっとした擦れや凹み、またミラーカバーなどの破損など何があるかは分かりません。部品にもよるところではありますが、どうせならしっかりとお得に済ませたいもの。一度の修理で4~5万は最低でもかかると言われておりますが、何かありましたら実績とバリュー価格を得意としておりますGARAGENTにまずはご相談ください。

これまでの修理事例

上手にコストカットするなら車検費用から!

しっかり整備して、いつまでも理想の走りを楽しみたいボクスターですが、車検ではどうしても費用が高額になってしまいます。ここでは車検費用についてもう少し詳しくチェックし、賢く抑えるにはどうすれば良いかをお伝えします。

<ディーラーの車検が高い理由>

ディーラー車検では、部品を純正品で交換することに加え、点検整備の費用が高めに設定されており費用が高くなる一因となっています。また車検のたびに全ての消耗品や部品交換をするため費用がかさみます。実際には乗る状況によって部品の摩耗頻度には違いがある為、見えていない部分でやや過剰なコストが発生しているのです。

<民間車検が安い理由>

民間車検では車検が通る範囲での修理点検のため、最低限の費用で済むのが大きなメリットです。ただし工場によっては外車の車検を受けたことがないと断られる可能性もあります。受けてもらえたとしても慣れていない工場であれば予期せぬトラブルが起きないとも限りません。大切な高級車であればなるべく実績を積んだ信頼できる工場にお願いするべきでしょう。

ポルシェ718ボクスターGTS4.0 の車検費用を抑えるならgaragentへ

garagentは外車の整備や車検を多く手がけています。さらにポルシェの専門知識のあるスタッフと相談しながら予算に合わせた点検が可能で、代替品であるOEM部品も取り扱っているので費用を抑えることができます。

東京都・町田市、多摩市、稲城市、神奈川県横浜青葉区、川崎市麻生区にある駅までは、無料で送迎してくれることに加え、同地区でお勤めの方は、仕事中の車引き取りを行い、仕事が終わるまでに車検終了させる便利な「仕事中に車検終了プラン」もご用意していますので、高速代を使った預けや引き取りに悩むことがなくおすすめです。

LINEで簡単お問い合わせ

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


高級車の安心して修理を依頼できるパートナーをお探しならガレージェントお気軽にご相談ください!
ページ上部へ戻る