2025年12月10日

東京都江東区よりご来店いただきましたメルセデス・ベンツ W117 CLA45 AMGのご紹介です。パナメリカーナグリルへの交換と、それに合わせてグリルメッシュの取り付けを依頼していただきました。パナメリカーナグリルはお客様の持ち込みです。
【実際の作業手順・内容】メルセデス・ベンツ|W117|CLA45 AMGのパナメリカーナグリルとグリルメッシュの取り付け
まずはフロントタイヤを外してライト周りを養生します。


次にバンパー上部のボルトを外し、フロントインナーフェンダーカバーを取り外します。

その後バンパーを留めている左右のボルトを外し、本命のバンパーを抜きます。


グリルがバンパーに爪で留まっているので、ツールを用いて樹脂部を傷つけないように慎重に外します。

元のグリルが外れたらパナメリカーナグリルを取り付けますが、その前にメッシュを加工します。

裏からメッシュを取り付けて、枠に沿って余分な部分をカットします。


メッシュを取り付けたら、バンパーにグリルをはめ込みます。

バンパーなどを逆の手順て組み付けて完了です。

メルセデス・ベンツ|W117|CLA45 AMGでパナメリカーナグリルへの交換はダサい?
ネットではパナメリカーナグリルに変更することに否定的な意見もありますが、実際に見ると全くダサくありません。フロントグリルを交換するだけで存在感や迫力が増す上に、スポーティな雰囲気を出せます。
パナメリカーナグリルの魅力についてはこちらの記事もご覧ください!
メルセデス・ベンツ|W117|CLA45 AMGのパナメリカーナグリルにはメッシュ加工が必要?
「メッシュは絶対に必要」という訳ではありませんが、取り付けることをおすすめしています。パナメリカーナグリルはそのままでは隙間が広いので、走行中に異物がグリルを通過しやすく、コンデンサーやラジエーターの破損のリスクがありますが、メッシュを取り付けていればそのリスクを最小限に抑えることが可能です。
また、メッシュが付くことでフロントバンパーのデザインに一体感が生まれ、スポーティな印象が強調されます。パナメリカーナグリルを採用している方はぜひ取り付けを検討してください!
最後に
パナメリカーナグリルへの交換は、メルセデス・ベンツの中でも人気のカスタムメニューです。スポーティで迫力のある見た目に変えられるので、車の雰囲気を変更したい方はぜひ交換を検討してください。
また、パナメリカーナグリルへの交換と同時にメッシュの取り付けもおすすめしています。メッシュがあればコンデンサーやラジエーターの破損のリスクを最小限に抑えることが可能です。
パナメリカーナグリルへの交換やグリルメッシュの取り付けもGARAGENTにお任せください!費用や作業時間などのお問い合わせもお待ちしております。
ご依頼いただきありがとうございました!

042-735-8790
LINEでお問い合わせ
無料相談・お見積り