【メルセデス・ベンツ GLC X253】オルタネーター・ファンベルト・ベルトテンショナーの交換

2026年01月23日

東京都東村山市よりご来店いただきましたメルセデス・ベンツ GLC X253のご紹介です。エンジンルームから異音がするとのことで点検を実施。オルタネーター・ファンベルト・ベルトテンショナーを交換させていただきました。

【実際の作業手順】メルセデス・ベンツ GLC X253のオルタネーター・ファンベルト・ベルトテンショナーの交換

オルタネーターを外すので、まずはバッテリーのマイナスターミナルを外します。バッテリーの端子を外さずにオルタネーターの交換作業を行うと、ショートする可能性があるので注意してください。

作業の邪魔になる周辺の部品を外して、配線に注意しながらファンベルト・ベルトテンショナー・オルタネーターの順番に取り外します。

オルタネーター・ファンベルト・ベルトテンショナーを新しいものに交換します。(ファンベルトは撮り忘れ)

オルタネーター・ベルトテンショナー・ファンベルトの順に組み付けていきます。

エンジンルームを清掃後、ロードテストを実施して問題なければ完了です。

メルセデス・ベンツ GLC X253のオルタネーター・ファンベルト・ベルトテンショナーとは?

オルタネーターとは、簡単に言うと「発電機」のことです。エンジンの駆動力を活用して交流電流を生み出し、直流電流へと変換してバッテリーへ電力を供給しています。ヘッドライト・車内灯・エアコン・カーオーディオ・カーナビなどもオルタネーターが作り出した電力を利用しています。

ファンベルトとは、エンジンの回転力をオルタネーター・ウォーターポンプ・エアコンコンプレッサーなどの補機類に伝えるためのゴム製のベルトです。オルタネーターやウォーターポンプを動かすためにはファンベルトがなくてはなりません。

ベルトテンショナーとは、ベルトの張力を適正に保つための装置です。ベルトの伸びや温度変化が生み出す張力変動を吸収し、動力伝達効率を安定させ、異音・滑り・早期摩耗を防ぎます。

メルセデス・ベンツ GLC X253のオルタネーター・ファンベルト・ベルトテンショナーの交換時期は?

走行距離を目安にするとオルタネーターは約10万km前後、ファンベルトは約5万km前後、ベルトテンショナーは5万〜10万kmと言われています。ファンベルトとベルトテンショナーは同時に交換する方が多いです。

上記の目安は車の使用頻度や環境などによって大きく変化します。早めの交換が必要なケースもあるため、異変を感じたらすぐに点検をしましょう。

最後に

オルタネーター・ファンベルト・ベルトテンショナーはどれも重要なパーツです。これらが故障すると補機類へ電力を供給できなくなるため、エアコンやカーナビなどを使用できなくなります。電装品の動作不良や異音などが起きた際にはすぐに点検を実施しましょう。

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ご依頼いただきありがとうございました!