車検切れの車の運転は絶対ダメ!車検が切れた時の対処法がまる分かり

車で公道を走行するためには、国が定めたルールを守らなければなりません。車検もそのひとつで、法律で定められた安全基準に適合する車かどうかを確認、検査するシステムをいいます。車検の期限が切れた車を運転してしまった場合は、法律違反になります。罰則が科せられるため注意が必要です。では万が一車検が切れてしまったら、どのように対処すべきなのでしょうか。車検切れの車を運転するリスクとあわせて、詳しく解説します。

【注意】車検切れの車の運転は絶対にやめてください!

国の定める保安基準を満たした車には、車検証(自動車検査証)が交付されます。車検証には有効期限が定められており、期間を過ぎた車は「車検切れ」と見なされます。車検切れの車は保安基準に適合していないため、道路運送車両法に違反している車両として扱われます
そうなると当然ながら、公道は走行できなくなります。車検を取り直すには、国が指定する整備工場もしくは検査協会に車を持ち込まなくてはなりません。さらに車検切れの車を運転してしまったら、次のような罰則が与えられることを念頭におく必要があります。

車検切れの車を公道で運転した場合の罰則

法律で禁じられているのは車検切れの車を公道で運転した場合です。車検が切れただけでは、罰則・罰金が科されることはありません。一方、車検切れの車を運転した場合は、道路運送車両法違反となり、6点の違反点数が加算されます。
行政処分の前歴にかかわらず30日間の免許停止処分を受けることになります。





なお行政処分後(免停明け・違反者講習受講後)は、点数が0点に回復するものの、「行政処分を受けた」違反歴、「前歴」がついてしまいます有効期限に気づかず、うっかり車検切れの車で走行した場合でも、同様の罰則があるので注意が必要です。

車検切れの車で事故を起こした場合の罰則

車検切れの車で事故を起こしたケースでは、通常の事故と比較するとより重い罰則が科される可能性があります。事故の内容によっては懲役刑のような刑事処分が科されることも考えられます。物損事故か人身事故かによっても処分の内容は異なります。

車検切れの状態で物損事故を起こした場合、無車検による処分で済む場合がほとんどです。具体的には、違反点数6点、免許停止処分30日間、6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金の処分を受けることになります。
加えて自賠責保険切れでは、違反点数6点、免許停止処分90日間、1年6カ月以下の懲役または80万円以下の罰金が科されます。

車検切れの状態で人身事故を起こした際には、行政処分と刑事処分の両方のペナルティを受けることになります。通常の場合よりも重い罰則を受ける可能性が非常に高いと認識しておきましょう。

車検切れになってしまった場合の対処法4選

自分の所有する車が車検切れになってしまった場合、どのような策を講じればいいのでしょうか。ここからは、車検が切れた場合の対処法を4つご紹介します。

引き取りサービスを利用し、車検に出す

車検切れになってしまった場合の対象法の1つめは、業者が自宅へ車を引き取りにきてくれる「引き取りサービス」の利用です。引き取りサービスを活用すれば、気軽に車検に出すことができます。
引き取りだけでなく、車検終了後に自宅まで納車してくれるとても便利なサービスです。

ただし、すべての業者が対応しているわけではありません。業者によって料金やサービス内容にも差異があるため、きちんと確認する必要があります。また、車検切れの車は車両積載車で運搬しなければなりません
車両積載車を所有している業者かどうかについても、チェックしておきましょう。

仮ナンバーを発行してから車検に出す

車検切れになってしまった場合の2つめの対処法は、仮ナンバーの取得です。仮ナンバーを取得して数日間は、車検切れの車でも公道が走行できます。つまり仮ナンバーがあれば、車検が切れている車でも整備工場まで移動することが可能です。
その後、車検に出すこともできます。自ら仮ナンバーを取得するためには、自賠責保険に加入していることが必須条件となります。

仮ナンバーは、市区町村役場で申請手続きを行います。申請時には仮ナンバーの使用目的や期間、移動させる経路などを申告しなければなりません。また申告した用途や経路から外れての走行はできません

廃車

長期の旅行や入院のように、やむを得ない状況で車検切れになってしまうケースも少なくありません。どうしても車検に出すのが難しく、一時的に車を使用する予定がない場合は廃車扱いにするのも選択肢のひとつです。





廃車と言えば、「永久抹消登録」の後、車の解体(解体届出)を行うことをイメージするかもしれません。しかし一時的に車を手放す「一時抹消登録」を選ぶこともできます
一時抹消登録とは一時的に車の使用を止める手続きです。登録後、あらためて所有者を自分に戻すことも可能です。

買取に出す

中古車販売店で、車検切れの車が売られていることをご存じの方も多いのではないでしょうか。実は車検が切れている状態でも、売却は可能です。もし以前から売却を検討していたのであれば、すぐに売却手続きをすることをおすすめします。

車検切れに気づき、あらためて車検を通そうと考えた場合は、それなりに費用がかかります。仮ナンバーの取得費用や車検費用などで10万円以上の出費となるケースもあります。
「車検切れの車」という理由で、マイナス査定となることもほとんどありません。思いきって買取業者にお任せするのも一案です。

車検切れを起こさない為に!車検の時期を把握し、期限の1か月前には受けましょう

車検が切れると、公道で車は運転できません。車検が切れる時期を把握して、計画的に車検を受けることが大切です。車検満了日は、フロントガラスに貼ってある検査標章(車検ステッカー)か車検証で確認できます。
検査標章は外から見える面には車検が満了する年月のみ記載されています。裏面(車内から確認できる面)には満了する年月日が記載されています。車検証にも「有効期限が満了する日」として記載がされています。日頃から車検の時期をしっかりと確認し、車検切れを起こさないよう気をつけましょう

車検にかかる費用の相場

一般的な車検には、どのくらいの費用を見ておけばいいのでしょうか。そもそも車検費用は、「法定費用」「車検基本料」「部品交換・整備費用」の3種類からなります。「法定費用」とは自動車重量税や自賠責保険など法律で金額が定められている部分です。
車両重量や登録からの経過年数で費用に差がありますが、最低限必要なコストと言えます。

「車検基本料」はディーラーやカー用品店、整備工場など業者によって異なります。また「部品交換・整備費用」に関しては、車の状態次第で金額に大きな差が出てきます。
そのためおおよその金額とはなりますが、軽自動車で6万円~、普通車で約8~12万円程度が一般的な費用相場となっています。

車検費用を抑えるためにはディーラーではなく整備工場がおすすめ!

車検費用をリーズナブルに抑えたいなら、ディーラー車検よりも整備工場をおすすめします。ディーラー車検は検査項目も多く、前もって消耗品を交換する傾向にあります。
まだまだ使える場合でも交換や補充を行う場合も出てきます。さらに、独自のオプションなどが付随して費用増につながっているケースも。

一方整備工場では、お客様の希望に合わせて部品交換や修理を行えます。オーダーメイドな車検が実施でき、必要以上に消耗品を交換することはありません。ディーラーと整備工場とでは、3~5万円ほど費用差が出るケースもあります。
整備工場に依頼すれば、コスト削減にもつなげられます。

【まとめ】車検が切れる前に、GARAGENTへご相談ください!

ガレージェントでは、高品質なOEM部品を活用し、ディーラーよりも手頃な価格にて車検を実施しています。輸入車など各種高級車を専門に取り扱えるスタッフが在籍し、培われたノウハウと技術力には自信があります。
オーナー様の予算や状態に合わせた車検・メンテナンスを実現できます。

「車検費用を抑えたいが、クオリティは落としたくない」という方こそ、当店までご相談いただきたいと思います。ご自宅から近いディーラーであっても、見積もりが高額になってしまっては結果的に費用負担が大きくなってしまいます。
私たちガレージェントのある町田市は、都内からは少々はなれています。ただし往復3000円ほどをご負担いただければ、高速道路でアクセス可能な場所です。ぜひ一度、私たちまでお問い合わせください!

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