夏と言えば、車のトラブルが多発する季節!猛暑に備えるための対策とは

今年もまた、暑い夏がやってきます。最近は1日の最高気温が30℃以上となる「真夏日」、さらには35℃以上の「猛暑日」も珍しくありません。想像以上の暑さに体調を崩してしまう人も多いのではないでしょうか。高温状態が続く夏は、車にとっても過酷なシーズンであり、トラブルが多発する季節として知られています。今回は猛暑によくあるトラブルについて詳しく解説するとともに、夏に起こりやすいトラブルを軽減するためのメンテナンス対策をご紹介します。

 

夏は車のトラブルが多発する季節!

夏はお盆など多くの人が車で出かける機会が増える季節です。当然渋滞に巻き込まれる機会も多くなるでしょう。あまりの暑さにエアコンを酷使するものの、渋滞で走行距離は伸びない…この状態はエンジンに大きな負荷をかけてしまいます。冷却液の温度が上がり、走行風のみではフォローしきれなくなってしまうのです。走行中にエンジンが正常に働かなくなってしまい、オーバーヒートが起こる可能性も高まります。加えて消費電力が増えるため、エンジンのみならずバッテリーのトラブルも発生しやすくなります

 

夏の猛暑によくある車のトラブル

夏に起こりやすい車のトラブルにはどのようなものがあるのでしょうか。猛暑だからこそ起こる代表的な車のトラブルを3つご紹介します。

 

①エアコンが効かない!悪臭がする!

夏の猛暑によくある車のトラブルの1つめは、「エアコンが効かない!悪臭がする!」というものです。「猛暑日」にエアコンが故障し冷風が出なくなってしまった場合、たとえ窓を開けたとしても耐えられない暑さのはずです。また久しぶりにエアコンを使ったら、送風口から風と共に嫌な臭いが出てきてしまったというケースは珍しくありません。

エアコンが効かないのはエアコンが故障しているか、ガス不足が原因の場合がほとんどです。また悪臭に関しては、エアコン周りのカビや雑菌の発生が考えられます。本格的な夏を迎える前のメンテナンスを推奨します。

 

②エンジンのオーバーヒート

エンジンのオーバーヒートも、夏の猛暑によくある車のトラブルと言えます。そもそもオーバーヒートとは、エンジンの冷却機能が正常に働かなくなってしまう状態を指します。エンジンが作動しなくなる理由として、エンジンルーム内にある冷却水が漏れたり、エンジンオイルが減少したりすることが考えられます。エンジンを冷やすラジエターの冷却水(ラジエター液、クーラント液、LLC)自体の不足も原因となるため、注意が必要です。

 

③タイヤの劣化

夏の猛暑によくある車のトラブルの3つ目がタイヤの劣化です。熱に弱いゴムを使用するタイヤにとって、猛烈な暑さを伴う夏は過酷な季節になります。劣化が進んでしまう場合が少なくありません。路面からの熱はもちろん、走行時の摩擦熱によって劣化が加速してしまうことも。タイヤの劣化が進み、パンクにつながるおそれもあります。劣化にいち早く気づけるよう、日頃から走行前のタイヤ点検を習慣づけておきましょう。

 

猛暑に備えてしておくべきメンテナンス対策6選

夏に頻発する車のトラブルを軽減するためには、事前のメンテナンスが欠かせません。猛暑に備えてしておくべき6つのメンテナンスをご紹介します。

 

①エアコン

猛暑で起こるエアコンのトラブル対策として、シーズン前に一度使用してみることをおすすめします。夏前にエアコンをつけ、まったく効いていないと感じるのなら、エアコンが故障しているかもしれません。その他、エアコンのガス不足も考えられます。ガス不足が原因の場合、あらかじめカー用品店やガソリンスタンド、整備工場にエアコンガス充てんを依頼しておく必要があります。

エアコンがつくものの、効きが弱い場合もあるでしょう。もしかするとエアコンフィルターや内部のエバポレーター(熱交換器)が汚れているのかもしれません。そもそも、現在のエアコンフィルターを交換したのはいつでしょうか?長らく変えていない場合は、交換してみるとエアコンの効きがよくなるかもしれません。エバポレーターの汚れが効きを悪くしている要因の可能性もあるので、洗浄して汚れを落としましょう。

 

②タイヤ

タイヤについても事前にメンテナンスを行い、猛暑に備えておかなくてはなりません。よくあるトラブルで説明したように、夏はタイヤの劣化が進む季節です。夏前にタイヤの空気圧を確認することが、パンクなどトラブル予防につながります

タイヤのパンクの原因として、落下している釘やキャッツアイ(道路鋲)を踏んだことを想定する方が多いかも知れません。しかし実は、空気圧不足によるパンクのほうが多いのです。

近年、リーズナブルに給油できるセルフ式ガソリンスタンドが増え、有人のスタンドが減少しています。タイヤの空気圧不足をチェックする人もおらず、調べる機会が少なくなってしまいました。パンク対策として、2カ月に1度は空気圧を確認することをおすすめします。

 

③バッテリー

エアコンなどバッテリーを酷使する猛暑に備え、バッテリーにもメンテナンス対策が不可欠です。、バッテリーが上がってしまう原因としては、ライト等の消し忘れによる過放電が知られています。一方でバッテリーそのものの破損や劣化も関係しています。

車のバッテリー寿命は、2〜3年というのが一般的な目安です。ところが夜間走行が多かったり、普段長距離を走らなかったり(近所の買い物、週末のみ走行)する場合は、寿命が短くなる場合が少なくありません。環境や車の使用方法次第では、バッテリーの劣化が早まるおそれもあります。エンジン始動時のセルモーターの回り方が弱くなるなどの異変や劣化のサインを感じたら、一度業者に見てもらったほうがいいでしょう。

 

④ワイパー

猛暑に備えてしておくべきメンテナンス対策のポイント4つめはワイパーです。夏は台風や夕立が多く、ワイパーを使用する機会が増えます。ワイパーについてもきちんと点検しておきましょう。例えばワイパーゴムが劣化していたら、急な雨に対応できず、視界が確保できなくなってしまいます。明るい時間の少々の雨には耐えられても、夜間や豪雨などでは極端に視界が悪くなる場合もあり得ます。ワイパーの状態についても必ず確認しておきましょう。

 

⑤エンジンオイル

5つめは、エンジンオイルについてのメンテナンス対策です。夏の猛暑において、エンジンオイルの負担はかなり大きくなります。もちろん、定期的にディーラーやカーメンテナンス店で、エンジンオイルを交換している方であればそれほど心配ありません。

ただし中には、エンジンオイルを交換せず、1〜2年もそのままにしておくケースも多く見受けられます。以前と比較すると、エンジンオイルの耐久性は向上しています。とはいえ、エンジンオイルもいつかは劣化するものですから、定期的な点検が不可欠です。車の運転を行うのが停止・発進(ストップ&ゴー)を頻繁に行う市街地走行がメインの方は、特に注意が必要です。ときどきはエンジンルームを開き、エンジンオイルの色やオイルにじみ、ゴムのひび割れや樹脂部品の破損などチェックすることが大切になります

 

⑥虫対策

猛暑に備えてしておくべきメンテナンス対策の最後は、虫に関する事柄です。夏は虫が増える時期です。高速道路や山間部を車で走っていると、小さな虫がフロントバンパーやナンバープレート、フロントガラスに付着した経験をお持ちの方も多いでしょう。驚いてウォッシャー液とワイパーで拭ってしまうと、ガラス面に塗り広げることになりますから、注意が必要です。加えて虫が持つ弱酸性の成分があり、ガラスやボディにダメージを与えかねません。車にあらかじめクリーナーなどを常備しておくといいでしょう。

 

【まとめ】猛暑に向けた車のメンテナンスはガレージェントにまとめてお任せ!

夏は車にとって厳しい季節であり、トラブルが発生しやすい時期でもあります。猛暑の過酷な環境を乗り切るためには、トラブルに備えての点検、メンテナンス対策が欠かせません。ガレージェントは、車に関する最高のパートナーとして、ディーラーよりリーズナブルかつ価値ある修理・車検をご提供します。本記事で解説したようなタイヤ交換・エンジンオイル交換、6カ月・1年点検など、日常のメンテナンスに関してもお任せください。私たちの仕事に満足いただいた、数々のお客様からの信頼を集めております。猛暑に向けた車のメンテナンスは、ぜひガレージェントにまとめてお任せください!

LINEで簡単お問い合わせ

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


高級車の安心して修理を依頼できるパートナーをお探しならガレージェントお気軽にご相談ください!
ページ上部へ戻る