今年の猛暑で黄ばんでしまったあなたの愛車のヘッドライト磨き。

急に寒くなってきました中、お世話になってます。

あなたのGARAGENT:工藤です。

ホンッットに寒くなって参りましたよね。

風邪など召されないよう、ご自愛くださいませ。

 

このブログを読んでくださっている皆様、

この夏、暑かったですよね。

例年異常の猛暑って毎年言うてるような気もしますが、、、

暫定一位取りすぎですよね。

このままやったら再来年あたり気温53万℃とかになってまいますよ。

でも両手で戦うつもりはございませんのでご安心ください。(このネタわかるのかな、、)

 

さて、紫外線は大敵のポリカーボネートでできたヘッドライトくん。

夏の直射日光は黄ばむんです。

まず、第一に新品のヘッドライトにはクリアー塗装という透明な皮膜が覆われています。

それが経年劣化や、紫外線、ヘッドライトの熱害などの影響を受けてクリアーの部分が剥がれてなくなってきます。

そこから黄ばみは始まってきますが、屋根付きのガレージに保管されていたり

最近流行っている「LED球のヘッドライト」は黄ばみの進行が遅くなるというメリットがあります。

 

 

作業ではまず、クリアー研磨、ヘッドライトの小傷と凹凸を超極細のコンパウンドで研磨、

その後にクリアーコーティングという流れで進んでいきます。

こちらが作業前の黄ばんでしまったヘッドライトくんです。

愛車のフォルムが好きで乗っている方も、ヘッドライトが黄ばんでくると

悲しい気持ちになってきます。

 

大体、売却され、乗り換えるお車はヘッドライトが黄ばんでいることの方が多いので、

無意識に古臭さを感じて、そこを気にされているのかもしれませんね。

 

 

 

まず、クリアーが全部剥がれていないことの方が多いので

そのクリアーを真っ白に研磨して、全て削り落とします。

 

こんな感じですね。新入りの僕は初めての経験の時

(大丈夫?!?!ヘッドライト真っ白に傷ついちゃったけど!!!

後戻りできるのか、、、? まぁ出来るんだろうけど)と思いました。

でもこの作業が大事なんです。

 

 

 

 

 

この画像はヘッドライトの黄ばみがまだ出るまだ出る状態になっているところですね。

それにしてもなんで黄色くなるんだろう。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

様々な工程を終えて磨き終わったヘッドライトくん。

やっぱり輝きが違いますね!

新車のような輝きに戻ります。

また愛車の前を通る時にウットリしちゃってください。

やっぱこれだねーとかトッポのCMみたいなこと思いながら。

 

 

 

 

 

「ヘッドライトは車の貌(かお)ッッッ」て範馬さんのとこの勇次郎さんも仰ってたとか仰ってなかったとか。

なのでその大事な顔を綺麗にすれば、年式が経ってる車でも最近の車のように若返ります。

今回はこの夏の猛暑で黄ばんだヘッドライトのメンテナンスのお話でした。

カスタム、ドライブレコーダー取り付け、重整備など、気になることがあればいつでもお問い合わせください。

 

GARAGENT

東京都 町田市 金井町 2-28-13

TEL : 042-735-8790

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