こんにちは!!
GARAGENT ブログ担当の小島です✨
今回の作業項目は
メルセデス・ベンツ Sクラス W222
・イグニッションコイル交換
・スパークプラグ交換
担当整備士は GARAGENT 伊藤です
よろしくお願いします
イグニッションコイルとはエンジン部分に備わる重要な部品の一つです。
エンジンを始動する際に必要な、高い電力を供給する役割があります!
・エンジンチェックランプが点灯
・エンジンがかかりにくい
・加速が弱い
・アイドリングが不安定
などの症状が現れたら交換のタイミングかもしれません。
そして今回一緒に作業するスパークプラグはエンジンの心臓ともいえる部品です!
ガソリンを点火させる役割があり車を動かす上ではじめに動く場所でもあります。
スパークプラグの不具合を放置しているとエンジンやイグニッションコイルにも負荷がかかります。
それぞれ故障の原因になってしまうので要注意です⚠️
今回は
『スパークプラグ交換』
『イグニッションコイル交換』です
エンジンチェックランプ点灯のため入庫されました
また、ミスファイアによる振動もありました
全シリンダーのコイルとプラグ交換していきます
それでは始めていきましょう
カバーを外してアクセスしていきます
各8本ずつ外して交換していきます
それぞれの旧部品
新部品
新しい部品を組み付けて
最後に診断機にて故障履歴を消去します
無事エンジンチェックランプも消えました✨
以上、作業終了です
*交換時期の目安*
イグニッションコイル:10万キロ
スパークプラグ:1〜2万キロ(一般的なプラグ)
と言われています。
劣化を放置すると加速や燃費に影響しますので
早めの交換がオススメです✨
この度はご依頼ありがとうございました。
車にはさまざまな警告灯が表示されます
少しでも疑問を感じたら株式会社GARAGENT ガレージェント にお任せください♪
些細なことでも構いません!しっかり拝見させていただきます👍
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担当 :小島
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