メルセデス・ベンツ GLE350d W166 エアマスセンサー交換

 

こんにちは!!

GARAGENT ブログ担当の小島です✨

 

 

 

 

今回の作業項目は

 

メルセデス・ベンツ GLE350d W166

エアマスセンサー交換

 

エンジンチェックランプ点灯で入庫されました

 

 

担当整備士は GARAGENT 伊藤です

 

よろしくお願いします

 


エアマスセンサーとは、エンジンへ入る空気の量を測定するセンサーです。

故障するとエンジンチェックランプが点灯し、エンストやアイドリング不調などの症状が出ます💦

エンジン制御に関わる非常に重要な部品です!!!!


 

 

 

 

エンジンチェックランプ点灯しています💦

 

 

ベンツ専用診断機 DAS/XENTRY にて故障箇所の確認をします

エンジンコントロールユニット内にエアマスセンサーの故障コード入力の確認ができました

 

 

こちらの車両ではエアマスセンサー単体の供給はなく、

『エアマスセンサー付きインテークパイプ』になります。

なので診断機上では右側のセンサーのみの故障ですが、

一体型なので左右センサーとインテークパイプ交換になります。

部品代、修理代が高額な理由はこれなんですね…

 

 

部品を取り寄せて、作業再開です。

それでは始めましょう!

 

 

中央にどーーんといるやつがエアマスセンサーです!

外していきましょう

 

 

 

新旧比較です

まず取り外した旧エアマスセンサー

 

 

インテーク付きなのでかなり大きな部品ですよね

 

 

今回取り付ける、新エアマスセンサーです

 

 

 

取り付けていきます!

 

 

交換完了しました✨

 

再度、診断機に繋げて故障コードのリセットを実施します

 

 

試運転をし、故障コードが出ないことを確認!!!

 

 

エンジンチェックランプばっちり消えています👍

 

 

作業完了です!

 

 

この度はご依頼ありがとうございました。

 


車にはさまざまな警告灯が表示されます

少しでも疑問を感じたら株式会社GARAGENT ガレージェント にお任せください♪

些細なことでも構いません!しっかり拝見させていただきます👍


 

 

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担当 :小島

 

 

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