メルセデス・ベンツ CLS350 W218 エンジンチェックランプ点灯

 

 

こんにちは!!

GARAGENT ブログ担当の小島です✨

 

 

 

 

今回の作業項目は

 

メルセデス・ベンツ CLS350 W218

エンジンチェックランプ点灯

 

 

担当整備士は GARAGENT 伊藤です

 

よろしくお願いします

 


今回はエンジンチェックランプの点灯です。

ベンツの場合はナビ画面やメーターパネルに表示される警告灯の文字色で緊急度が示されていることが多いです

:走行に支障あり

:走行に問題はないが不具合発生

:案内、故障はないが操作に問題あり

車種に関わらず、このランプはエンジン制御系に対する異常を感知しています。

発見次第なるべく早めに車屋さんに駆け込むことをお勧めします。


 

 

早速確認していきましょう

 

 

エンジンチェックランプが点灯しています

 

テスター診断の実施です

 

 

 

右側NOxセンサー不良ですね💦

 

後日純正部品を取り寄せて交換作業になります

 

 

NOxセンサーは社外品を使用すると

訳のわからない故障コード・エンジンチェックランプの再点灯

などなど…ドツボにハマるそうで😭

こちらは純正品のみの修理対応になります!

 

 

それでは作業再開です

 

マフラー横のカバーを外すと

 

 

センサーが見えます

 

 

マフラーに突き刺さっているこちらもナットで外します

 

 

 

そしてこちらが今回取り付ける部品です

右は外したやつ

 

 

新しい部品を取り付けて

 

 

 

カバーを戻したら終了です

 

 

 

交換後はテスターの指示通りにリセットを実施していきます!

 

 

 

エンジンチェックランプばっちり消えていますね✨

 

 

動作確認して作業完了です!

 

 

この度はご依頼ありがとうございました。

 


車にはさまざまな警告灯が表示されます。

なんだろう?と、少しでも疑問を感じたら株式会社GARAGENT ガレージェント にお任せください♪

些細なことでも構いません!しっかり拝見させていただきます👍


 

 

株式会社GARAGENT-ガレージェント-

東京都町田市金井2-28-13

TEL :042-735-8790

MAIL :info@garagent.net

担当 :小島

 

 

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