メルセデス・ベンツ(SLクラス)の車検費用はいくら?維持費もあわせて解説!

ラグジュアリーオープンカーとして、圧倒的な存在感を誇るメルセデス・ベンツの「SLクラス」。とりわけ、SL400 は走行性能・デザイン・価格における「バランスの良さ(=コストパフォーマンス)」から、絶大なる人気を博しています。

とはいえ、最高クラスの高級車ですから、どうしても「車検の費用・維持費の相場」が気になるものですよね。結論からいえば、SL400の車検費用・維持費は以下の通りです。

■メルセデス・ベンツを代表するラグジュアリーオープンカーの華麗なる経歴!

まずは、SLクラスとはどういうクルマなのか?について軽くご紹介します。

メルセデス・ベンツのラインナップにおいて“最高峰のロードスター”として、不動の地位に君臨しているのが「SLクラス」です。1954年に「W198型」が登場して以来、60年以上もの長きにわたって、幅広い世代に愛されてきました。

SLクラスの系譜をさかのぼると、初代は1952年に誕生した「W198型」にたどり着きます。W198型は、レーシングカーとして数々の栄光を収めたW194型をリファインして、ロードゴーイング化したことから誕生しました。このことは、意外と知られていない事実です。SLクラス誕生の歴史をたどれば、もとは“バリバリのレーシングカー”に行きつくというわけです。

現在で6代目となるSLクラスのなかで、特に注目すべきなのが「SL400」です。新車価格で1200万円、中古価格で約700万円~と、AMGを含めたSLクラスのなかでは、もっとも手に入りやすい人気のグレードです。

とはいえ、V型6気筒ツインターボチャージャーエンジンの搭載や、極限まで軽量化されたアルミ製のボディ等により、爽快感あふれる“キレのよい走り”を存分に堪能することができます。

また、ラグジュアリーな2シーターの内装と、流線型の美しいフォルムにも定評があります。ひとたび腰を下ろせば、今までに味わったことのない満足感と幸福感に包まれることでしょう。

■やっぱりかかりがちな車検費用

一般的に外車は車検費用が高いといわれています。実際にどれぐらいの費用が必要となるのか、SL400にかかる車検費用とその内訳をご紹介します。

○法定費用

車検では外車国産車に関係なく、車の重さなどによって一律の税金が定められています。SL400(6代目)の場合2t以下に区分されるため、法定費用は重量税32,800円(2年自家用・エコカー減税適用無)、自賠責保険15,520円(12か月・自家用乗用車)、印紙代の1,100円の合計49,420円がかかります。

○車検基本料

車検にかかる基本料は、車検をどこで受けるかによっても変わってきます。車検での整備にかかる検査料や車検代行の費用など、5万円程度の整備工場もあれば、10万円近くかかる店などもあります。

○部品交換費用

車検の中で最も費用がかかるのが部品交換の費用です。ディーラーで車検を受ける場合、車検のたびに全ての部品を交換することが基本となります。消耗品のオイルフィルターやブレーキパッドなどの交換などで5万円~10万円以上かかることもあります。

■知れば抑えたくなる維持費用

購入した後、気になる費用が維持費用です。快適に乗り続けるためには小まめなメンテナンスも必要ですし、ガソリン代もどれぐらい必要なのか気になるところです。そこで必要となる維持費用について詳しく見ていきましょう。

○自動車税

自動車税は排気量で税率が決まります。新車の場合は2019年の10月1日以降は税金が引き下げられています。SL400(6代目・排気量5461㏄)の場合には排気量が4.5Lを超えていますので88,000円となります。

○保険料

車の保険料は、どれぐらいの保障をつけるかで金額が変わってきます。外車の場合には車両保険が高く設定されていますが中古車の場合だとそれほど高くはなりません。年齢によっても変わってきますが、年間15万~20万円は保険料として必要と考えておきましょう。

○ガソリン代

軽量化により燃費は良くリッター12kmは走ります。
年間1万キロを走行した場合、ハイオクガソリンで13万円程度です。

○修理費

SL400は定期点検をきちんとしていればそれほど修理は必要ではありませんが、全くトラブルが発生しないというわけではありません。故障した場合には部品を交換することになるため、1回で4~5万円程度の修理代が必要となります。

■だからこそ賢く車検費用を抑えよう!

車検のたびにきちんと整備をすれば長く乗ることが可能なSL400ですが、車検ではどうしても費用が高額になってしまいます。なぜ費用が高くなるのかその理由を見ていきましょう。

<ディーラーの車検が高い理由>

ディーラー車検では、部品を純正品で交換することに加え、点検整備の費用が高めに設定されており費用が高くなる一因となっています。また車検のたびに全ての消耗品や部品交換をするため費用がかさみます。実際には乗る状況によって部品の摩耗頻度には違いがあります。

<民間車検が安い理由>

民間車検では車検が通る範囲での修理点検のため、最低限の費用で済むのが大きなメリットです。ただし工場によってはSL400の車検を受けたことがないと断られる可能性もあります。受けてもらえたとしてもトラブルが全く起きないとは言い切れないのでその点は心配ではあります。

■SL400の車検費用を抑えるならgaragentへ

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