こんにちは!!
GARAGENT ブログ担当の小島です✨
今回の作業項目は
ポルシェ カイエン 957
・スパークプラグ交換
・イグニッションコイル交換
担当整備士は GARAGENT 折原です
よろしくお願いします
イグニッションコイルとはエンジン部分に備わる重要な部品の一つです。
エンジンを始動する際に必要な、高い電力を供給する役割があります!
・エンジンチェックランプが点灯
・エンジンがかかりにくい
・加速が弱い
・アイドリングが不安定
などの症状が現れたら交換のタイミングかもしれません。
そして今回一緒に作業するスパークプラグはエンジンの心臓ともいえる部品です!
ガソリンを点火させる役割があり車を動かす上ではじめに動く場所でもあります。
スパークプラグの不具合を放置しているとエンジンやイグニッションコイルにも負荷がかかります。
それぞれ故障の原因になってしまうので要注意です⚠️
今回は
『スパークプラグ交換』
『イグニッションコイル交換』です
チェックランプが点灯のため入庫されました
吹け上がりも悪いとのことで…
点検してみると
ミスファイアが原因でした💦
今後のことも考えて
今回は全てのプラグとコイルを交換していきます⭕️
それでは始めていきましょう
カバーを外してアクセスしていきます
それぞれ外した部品がこちら
スパークプラグの新旧比較
イグニッションコイルの旧部品
新部品
全て交換します!
以上、作業終了です✨
*交換時期の目安*
イグニッションコイル:10万キロ
スパークプラグ:1〜2万キロ(一般的なプラグ)
と言われています。
劣化を放置すると加速や燃費に影響しますので
早めの交換がオススメです✨
この度はご依頼ありがとうございました。
車にはさまざまな警告灯が表示されます
少しでも疑問を感じたら株式会社GARAGENT ガレージェント にお任せください♪
些細なことでも構いません!しっかり拝見させていただきます👍
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担当 :小島
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