ポルシェカイエンの車検をお得に済ませよう!ディーラーの車検との違いを大公開

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ポルシェカイエンはドイツの自動車メーカーであるポルシェが製造・販売しているSUVです。フォルクスワーゲンと共同開発を行い、2002年に初代が発売されました。フォルクスワーゲンのトゥアレグと共通のシャーシが使われていて姉妹車という位置づけにはなっていますが、外観、内装、エンジン、足回り、剛性などは独自のもので、全く別の車と言えます。

SUVの走破性とスーパーカーの走行性能をもつ「新しいかたちのスポーツカー」であり、昨今のSUVブームの牽引役と言っても過言ではありません。

ポルシェカイエンの魅力はこんなところ!

ポルシェカイエンの魅力はこんなところ!まずはなんと言ってもひと目でポルシェとわかる外観。ポルシェのフラッグシップである911のデザインをベースにしています。4.8リッター570馬力のV8ツインターボエンジンを搭載し、0-100km/h加速では4.1秒を叩き出す「ターボS」、3.6リッター440馬力のV6ツインターボを搭載する「GTS」に加え、3リッターV6スーパーチャージドエンジンと大出力モーターを搭載した「E-ハイブリッド」が新しくラインナップ。走行性能と環境性能ともに大幅にアップしています。

デザインは伝統的な911スタイルを踏襲しながらも、より洗練された精悍な顔つきに。リアアクスルステアリング、アクティブ制御4WDシステム、電子制御ロール安定化システムなど最新鋭のテクノロジーを採用することでオンロードにおける走行性能も格段にアップ。ボイスコントロールで直感的にディスプレイを操作できるポルシェ コミュニケーションマネージメントシステム(PCM)をはじめ、レーンチェンジアシスト、レーンキープアシスト、パークアシスト、ナイトアシストなど、最先端技術を使った運転支援機能も充実しています

やっぱりかかりがちな車検費用

一般的に外車は車検費用が高いといわれています。実際にどれぐらいの費用が必要となるのか、ポルシェカイエン(3代目)にかかる車検費用とその内訳をご紹介します。

法定費用

車検では、外車国産車に関係なく、車の重さなどによって一律の税金が定められています。カイエンの場合2.5t以下に区分されるため、法定費用は重量税41,000円、自賠責保険27,770円(2021年4月以降加入時)、印紙代の1,200円の合計69,970円がかかります

車検基本料

車検にかかる基本料は、車検をどこで受けるかによっても変わってきます。車検での整備にかかる検査料や車検代行の費用など、5万円程度の整備工場もあれば、10万円近くかかる店などもあります。

部品交換費用

車検の中で最も費用がかかるのが部品交換の費用です。ディーラーで車検を受ける場合、車検のたびに全ての部品を交換することが基本となります。消耗品のオイルフィルターやブレーキパッドなどの交換などで5万円~10万円以上かかることもあります。

知れば抑えたくなる維持費用

知れば抑えたくなる維持費用購入した後、気になる費用が維持費用です。快適に乗り続けるためには小まめなメンテナンスも必要ですし、ガソリン代もどれぐらい必要なのか気になるところです。そこで必要となる維持費用について詳しく見ていきましょう。

自動車税

自動車税は排気量で税率が決まります。新車の場合は2019年の10月1日以降は税金が引き下げられています。ポルシェカイエン(三代目)(排気量3598㏄)の場合には排気量が3.5Lを超えていますので66,550円となります

保険料

車の保険料は、どれぐらいの保障をつけるかで金額が変わってきます。外車の場合には車両保険が高く設定されていますが中古車の場合だとそれほど高くはなりません。年齢によっても変わってきますが、年間15万~20万円は保険料として必要と考えておきましょう

ガソリン代

スポーティーな走りが売りのカイエンですが、燃費は良くリッター11kmは走ります。
年間1万キロを走行した場合、ハイオクガソリンで14万円程度です

修理費

カイエンは定期点検をきちんとしていればそれほど修理は必要ではありませんが、全くトラブルが発生しないというわけではありません。故障した場合には部品を交換することになるため、1回で4~5万円程度の修理代が必要となります

だからこそ賢く車検費用を抑えよう!

車検のたびにきちんと整備をすれば長く乗ることが可能なポルシェカイエンですが、車検ではどうしても費用が高額になってしまいます。なぜ費用が高くなるのかその理由を見ていきましょう。

ディーラーの車検が高い理由

ディーラー車検では、部品を純正品で交換することに加え、点検整備の費用が高めに設定されており費用が高くなる一因となっています。また車検のたびに全ての消耗品や部品交換をするため費用がかさみます。実際には乗る状況によって部品の摩耗頻度には違いがあります。

民間車検が安い理由

民間車検では車検が通る範囲での修理点検のため、最低限の費用で済むのが大きなメリットです。ただし工場によってはポルシェの車検を受けたことがないと断られる可能性もあります。受けてもらえたとしてもトラブルが全く起きないとは言い切れないのでその点は心配ではあります。

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ポルシェカイエンの車検費用を抑えるならgaragentへgaragentは外車の整備や車検を多く手がけています。さらにポルシェの専門知識のあるスタッフと相談しながら予算に合わせた点検が可能で、代替品であるOEM部品も取り扱っているので費用を抑えることができます。東京都・町田市、多摩市、稲城市、神奈川県横浜青葉区、川崎市麻生区にある駅までは、無料で送迎してくれることに加え、同地区でお勤めの方は、仕事中の車引き取りを行い、仕事が終わるまでに車検終了させる便利な「仕事中に車検終了プラン」もご用意していますので、高速代を使った預けや引き取りに悩むことがなくおすすめです。

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