こんにちは!!
GARAGENT ブログ担当の小島です✨
今回の作業項目は
フォルクスワーゲン ニュービートル
燃料ポンプ交換
自宅でエンジン始動不可になってしまい入庫されました
担当整備士は GARAGENT 伊藤です
よろしくお願いします
燃料ポンプは普段、燃料タンクの中で黙々と働いてくれている大事な部品です!!
その名の通りポンプの役割をしています。
ポンプの力でガソリンをエンジンに送ってくれる重要なお仕事をしています✨
ポンプの力が弱くなると今回のようにエンジン不調が起こり、完全に故障してしまうとエンジンは動かなくなってしまいます💦
車検入庫予定でしたが、
自宅でエンジン始動不可になってしまい急遽レッカー入庫されました💦
修理内容によっては
車検を通さず乗り換え希望とのことでしたので
ひとまずエンジン始動不可の修理をさせていただきました
お車の状態から点検していくと
ほぼほぼ燃料ポンプの交換のみで直りそうだったのでお客様にご報告。
部品の発注をさせていただきました!
部品が揃ったところで早速作業していきます
ポンプはこのリアシートの下にあります
座面をずらすとすぐに黒い蓋が見えます
蓋を外すと中に燃料ポンプがあります
一番外側の大きいプラスチックのナットを外し…
コネクターとパイプ2つを本体ごと取り外します
そしてこちらが今回取付する部品です
新しいポンプを入れて組み付けていきます
取付したら、黒い蓋をする前に作動チェック
キーをONにした状態で燃料ポンプ作動音を確認しました!
そのままクランキングし、無事エンジン始動も確認⭕️
その後のロードテストも問題なかったので
忘れずに黒い蓋を固定、座面を戻して作業終了です
これでエンジン始動不可については直りましたので
これから車検の点検、必要があれば作業も行っていきます
この度はご依頼ありがとうございました。
お車の不調を少しでも感じたら株式会社GARAGENT ガレージェントにご相談ください!
株式会社GARAGENT-ガレージェント-
東京都町田市金井2-28-13
TEL :042-735-8790
MAIL :info@garagent.net
担当 :小島
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