2026年07月03日
フォルクスワーゲン ゴルフRは、高性能ターボエンジンと優れた走行性能を兼ね備えた人気のスポーツモデルです。
今回は、東京都東村山K様からクーラント漏れでご入庫いただき、点検を行ったところサーモハウジングからの冷却水漏れを確認しました。
再発防止も考慮し、サーモハウジングとウォーターポンプを同時交換しましたので、作業内容をご紹介します。
ゴルフRで多いサーモハウジングからのクーラント漏れ
ゴルフRをはじめとするVW・アウディのEA888エンジンでは、サーモハウジングの樹脂部分が経年劣化し、クーラント漏れが発生するケースが少なくありません。
次のような症状がある場合は注意が必要です。
- クーラント警告灯が点灯する
- 冷却水が減る
- エンジンルームから甘い臭いがする
- 駐車場にクーラントが垂れている
- エンジンルーム内にクーラントの跡がある
放置すると冷却水不足によりオーバーヒートを引き起こし、エンジンへ大きなダメージを与える可能性があります。
サーモハウジング・ウォーターポンプを同時交換
今回の点検ではサーモハウジングからの漏れを確認しました。
また、ウォーターポンプも同様に経年劣化しやすい部品のため、再度同じ箇所を分解する手間を考慮し、同時交換をご提案しました。
冷却系をまとめてリフレッシュすることで、今後のトラブル予防にもつながります。


インテークパイプ・スロットルボディを取り外して作業
ゴルフRのサーモハウジングへアクセスするには、周辺部品の取り外しが必要です。
今回の作業では、
- インテークパイプ
- スロットルボディ
を取り外して作業スペースを確保し、サーモハウジングとウォーターポンプを交換しました。
組み付け時は各シール類や接続部を確認しながら丁寧に作業を進め、冷却水を補充後にエア抜きを実施。最後に水漏れがないことを確認して作業完了です。



冷却系の予防整備が愛車を守る
サーモハウジングやウォーターポンプは消耗部品です。
クーラント漏れを放置すると、
- オーバーヒート
- エンジン性能の低下
- 高額なエンジン修理
につながる恐れがあります。
走行距離が増えてきた車両や年式が経過した車両では、早めの点検・交換が安心です。
ゴルフRのクーラント漏れ修理はGARAGENTへ
GARAGENTでは、フォルクスワーゲン・アウディをはじめとする輸入車の冷却系修理を多数施工しています。
「クーラントが減る」「冷却水警告灯が点灯した」「サーモハウジングから水漏れしている」といった症状でお困りの際は、お気軽にご相談ください。
輸入車に精通したメカニックが原因を正確に診断し、お客様のお車に最適な修理・メンテナンスをご提案いたします。

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