2026年07月01日
メルセデス・ベンツ W211 Eクラスは、高い耐久性と快適な乗り心地で現在も多くのオーナーに愛されているモデルです。
しかし、年数や走行距離の増加に伴い、エンジン周辺のガスケットや冷却系部品の劣化が進み、オイル漏れや冷却系トラブルが発生するケースが少なくありません。
今回は、オイルフィルターハウジングガスケット交換とサーモスタット交換を実施しましたので、ご紹介します。
オイルフィルターハウジングからのオイル漏れ
W211では、オイルフィルターハウジングのガスケットが経年劣化により硬化し、オイル漏れを起こすことがあります。
初期段階ではオイルのにじみ程度でも、放置すると漏れが悪化し、
- エンジンルームの汚れ
- オイルの焼ける臭い
- 周辺部品へのオイル付着
- オイル量の低下
などの原因になります。
今回は劣化したガスケットを新品へ交換し、オイル漏れを改善しました。
サーモスタット交換
あわせてサーモスタットも交換しました。
サーモスタットはエンジン冷却水の流れを制御し、適切な水温を維持する重要な部品です。
経年劣化により正常に開閉しなくなると、
- 水温異常
- エンジンチェックランプ点灯
- 冷却性能の低下
- オーバーヒート
などのトラブルにつながる可能性があります。
不具合が発生する前に交換することで、安心してお乗りいただけます。


同時交換でメンテナンス効率アップ
オイルフィルターハウジングとサーモスタットは作業箇所が近いため、同時に交換することで作業効率が向上します。
また、一度にメンテナンスを行うことで、今後のトラブル予防にもつながり、結果的にメンテナンスコストを抑えられるケースもあります。
交換後は各部を点検
交換後は、
- オイル漏れの確認
- 冷却水漏れの確認
- 冷却水のエア抜き
- 水温チェック
- 試運転
を実施し、正常な状態であることを確認してお引き渡ししました。
W211 EクラスのメンテナンスはGARAGENTへ
GARAGENTでは、メルセデス・ベンツをはじめとした輸入車のオイル漏れ修理や冷却系メンテナンスを数多く施工しています。
「オイル漏れが気になる」「冷却系を一度リフレッシュしたい」「年数が経っているので予防整備をしたい」という方は、ぜひGARAGENTまでお気軽にご相談ください。
経験豊富なメカニックが車両の状態を丁寧に診断し、お客様のお車に最適なメンテナンスをご提案いたします。
定期的な予防整備で、大切なW211をこれからも安心して長くお乗りいただけます。

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