2026年06月28日
BMW F15 X5にお乗りのオーナー様から、
「朝見るとリアの車高が下がっている…」
「しばらく駐車していると片側だけ沈んでしまう」
「エンジンをかけると元の車高に戻る」
このような症状についてご相談をいただくことがあります。
今回は、BMW F15 X5のリアエアサスペンション交換をご依頼いただきましたので、ご紹介します。
駐車後にリアの車高が下がる原因とは?
F15 X5はリアにエアサスペンションを採用しており、快適な乗り心地と一定の車高を維持しています。
しかし、経年劣化によりエアスプリング(エアバッグ)のゴム部分に亀裂やひび割れが発生すると、少しずつエアが漏れ、駐車中に車高が下がる症状が現れます。
特に、
- 一晩駐車するとリアが沈む
- 左右どちらかだけ車高が下がる
- 数時間で車高が下がる
- エンジン始動後にコンプレッサーが頻繁に作動する
このような症状がある場合は、エア漏れが発生している可能性が高いです。
エアサスペンションの劣化を放置すると…
初期の段階では車高が下がるだけですが、そのまま使用を続けると、
- エアコンプレッサーへの負担が増える
- コンプレッサーの故障
- バルブブロックの不具合
- 「シャシー機能異常」などの警告表示
- 乗り心地の悪化
など、修理費用がさらに高額になるケースがあります。
エアサス本体だけで済む修理が、コンプレッサー交換まで必要になることもあるため、早めの修理がおすすめです。
リアエアサスペンションを交換
今回は点検の結果、リアエアサスペンションからのエア漏れを確認したため、新品のエアスプリングへ交換しました。
左右とも同じ年数・走行距離を使用しているため、片側のみ不具合が出ていても、左右同時交換をご提案するケースが多くあります。
同時交換することで、
- 左右の乗り心地を均一に保てる
- 再入庫のリスクを減らせる
- 工賃を抑えられる
といったメリットがあります。

交換前

比較

交換後

テスターにてエアー充填
交換後は車高・作動状態をチェック
交換後はエア漏れがないことを確認し、車高やエアサスペンションの作動状態を点検します。
正常な車高を維持し、コンプレッサーの作動状況も確認することで、安心してお乗りいただける状態に仕上げます。
BMW F15 X5のエアサス修理はGARAGENTへ
GARAGENTでは、BMWをはじめとした輸入車のエアサスペンション修理・交換を数多く施工しています。
「駐車するとリアが下がる」「片側だけ沈んでしまう」「エアサス警告が表示された」などの症状でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
経験豊富なメカニックが原因を正確に診断し、お車の状態に合わせた最適な修理をご提案いたします。
エアサスペンションは初期症状の段階で修理することで、コンプレッサーなど周辺部品への負担を軽減し、修理費用を抑えられる可能性があります。気になる症状がありましたら、お早めの点検をおすすめします。

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