【ベンツ W205 Cクラス】燃料ホース交換

2026年06月25日

「エアコン吹き出し口からガソリン臭がする」
「朝一番だけ臭いがする」

このような症状でご入庫いただいたメルセデス・ベンツ W205 Cクラス。

点検を進めたところ、燃料高圧ポンプへ接続されている燃料ホースからガソリンの滲みを確認。燃料系統のトラブルは火災など重大な事故につながる恐れもあるため、早急にホース交換を実施しました。

エンジンルームからガソリン臭が発生

ご入庫時のお車では、

  • エンジン始動後にガソリン臭がする
  • メーター内の警告灯は点灯していない

といった症状が確認されました。

燃料系統は高圧で作動しているため、わずかな滲みでも臭いとして感じることがあります。

原因は燃料高圧ポンプホースからの燃料滲み

点検の結果、エンジンルーム内の燃料高圧ポンプホース接続部付近からガソリンが滲んでいる状態を確認しました。

燃料ホースは、

  • 高圧燃料を供給する重要部品
  • エンジンの熱や経年劣化の影響を受けやすい

部品です。

今回もホースの劣化により微量の燃料滲みが発生し、ガソリン臭の原因となっていました。

燃料ホース交換を実施

今回は安全性を最優先とし、不具合のあった燃料高圧ポンプホースを新品へ交換しました。

作業内容は、

  • 燃料系統点検
  • 漏れ箇所特定
  • 新品ホース取付
  • 燃圧確認
  • 漏れ点検
  • 試運転・最終確認

を実施しています。

交換後は燃料漏れや臭いも解消され、安心してお乗りいただける状態となりました。

ガソリン臭は放置せず早めの点検を

ガソリン臭がする場合、

  • 燃料ホース劣化
  • 高圧ポンプ周辺からの漏れ
  • 燃料配管の損傷

などが原因となるケースがあります。

燃料系統の不具合は重大なトラブルにつながる可能性もあるため、「少し臭うだけだから」と放置せず、早めの点検・修理をおすすめします。

まとめ

今回のW205 Cクラスは、ガソリン臭がする症状でご入庫いただき、点検の結果、燃料高圧ポンプホースからのガソリン滲みを確認しました。

不具合のあったホースを交換し、燃料漏れは解消。安心してお乗りいただける状態へ復旧しました。

「最近ガソリン臭がする」「エンジンルームから燃料の臭いがする」といった症状がありましたら、お早めにご相談ください。

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