2026年06月25日
「変速時のフィーリングを改善したい」
「長く安心して乗り続けたい」
「CVTフルードをしっかり交換したい」
このようなご相談でご入庫いただいた20系 エスティマ。
今回は、CVTのコンディション維持を目的として、CVTフルード圧送交換とストレーナー交換をご依頼いただきました。
CVTは滑らかな加速性能が魅力ですが、内部では常にフルードが循環しているため、定期的なメンテナンスが重要です。特に走行距離が増えてきた車両では、CVTフルードの劣化が変速フィーリングに影響を与えることがあります。
CVTフルードは定期交換がおすすめ
CVTフルードは、CVT内部の潤滑や油圧制御、冷却を担う重要な役割を果たしています。
フルードが劣化すると、
- 発進時の違和感
- 加速時のもたつき
- 燃費の悪化
- CVT内部への負担増加
などにつながる可能性があります。
定期的な交換を行うことで、CVT本来のスムーズな走行性能を維持し、将来的なトラブル予防にもつながります。
ストレーナー交換も同時実施
今回はCVTフルード交換とあわせて、CVT内部のストレーナーも交換しました。
ストレーナーはCVT内部を循環するフルード内の汚れや異物を取り除くフィルターの役割を持っています。
長期間使用すると汚れが蓄積し、
- 油圧低下
- 変速ショック
- CVT内部への負担増加
の原因となることがあります。
オイルパンを取り外してストレーナーを交換することで、より効果的なメンテナンスが可能になります。
CVT圧送交換を実施
今回の作業では専用機器を使用し、CVTフルードの圧送交換を実施しました。


ストレーナー交換


オイルパン清掃

トルコン太郎接続

圧送前

圧送後

オーバーフローにて油量調整
圧送交換のメリットは、
- 古いフルードを効率よく排出できる
- 内部に残ったフルードも入れ替えられる
- 新油に近い状態までリフレッシュできる
ことです。
交換後はCVTの動作もスムーズになり、快適な走行フィーリングを取り戻しました。
予防整備で愛車を長持ち
CVTは高額な修理となるケースもあるため、故障してからではなく、定期的なメンテナンスによる予防整備がおすすめです。
特に、
- 走行距離が増えてきた車両
- 中古で購入した車両
- 長く乗り続けたい車両
では、CVTフルード交換とストレーナー交換を検討する価値があります。
まとめ
今回の20系 エスティマは、CVTフルード圧送交換とストレーナー交換を実施し、CVT内部をリフレッシュしました。
定期的なCVTメンテナンスは、変速性能の維持だけでなく、愛車を長く快適に乗り続けるためにも重要です。
エスティマのCVTメンテナンスや圧送交換をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。

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