公開日: 2022年05月27日 更新日: 2026年09月17日
ブレーキパッドは、車を安全に止めるために欠かせない重要な部品です。ブレーキを踏むたびに少しずつすり減っていくため、定期的な点検と交換が必要です。
この記事では、ブレーキパッドの仕組みから、交換時期の目安と確認方法、一緒に点検したい部品、どこで交換すればよいのか、費用や時間まで、町田市の輸入車専門整備工場GARAGENTが詳しく解説します。ベンツやBMWなど輸入車ならではの注意点もあわせてご紹介します。
目次
- この記事のポイント
- ブレーキパッドの仕組みとは?
- ディスクブレーキとドラムブレーキの違い
- ブレーキパッドは定期的な交換が必須
- ブレーキパッドの交換時期がわかる5つの確認方法
- すぐに点検を受けたい危険なサイン
- ブレーキパッドの減りが早くなる使い方
- ブレーキパッドと一緒に点検・交換したい部品
- 輸入車のブレーキパッド交換で知っておきたいこと
- ブレーキパッドはどこで交換する?依頼先の選び方
- ブレーキパッド交換は「特定整備」にあたる作業
- 依頼先ごとの特徴
- 自宅で交換してもらえる「訪問特定整備」制度
- 自分で交換(DIY)するのをおすすめしない理由
- 交換にかかる費用・時間はどれぐらい?
- 交換にかかる費用を抑える方法
- ブレーキパッド交換に関するよくあるご質問
- ブレーキの整備、点検、交換ならGARAGENTへ
この記事のポイント
- ブレーキパッドは残りの厚みが3mm程度になったら交換、4〜5mmになったら交換の準備を始めるのが目安。
- 「キーキー」という音、メーター内の警告表示、ペダルの踏み心地の変化は交換・点検のサイン。
- ブレーキフルードやブレーキローター、輸入車ではパッドセンサーもあわせて点検・交換が必要。
- ブレーキパッドの交換は法律上の「特定整備」にあたる、安全上とても重要な整備。
- 2025年6月からは、認証工場の整備士が自宅などを訪問してブレーキパッドを交換できる制度も始まっている。
ブレーキパッドの仕組みとは?
ディスクブレーキとドラムブレーキの違い
車のブレーキには、主に「ディスクブレーキ」と「ドラムブレーキ」の2種類があります。ブレーキパッドは、このうちディスクブレーキに使われている部品です。
ディスクブレーキは、タイヤと一緒に回転する円盤状の「ブレーキローター(ディスクローター)」、ローターをまたぐように取り付けられた「ブレーキキャリパー」、キャリパーの内側に取り付けられた「ブレーキパッド」で構成されています。ブレーキペダルを踏むと、キャリパーの中のピストンがブレーキパッドを押し出し、左右からローターを挟み込んだときの摩擦で車を減速・停止させる仕組みです。そのため、ブレーキパッドは1輪につき内側と外側の2枚が使われており、通常は左右の車輪分をセットで交換します。
一方、ドラムブレーキは、タイヤと一緒に回転する筒状の「ドラム」の内側に、「ブレーキシュー」と呼ばれる部品を押し広げて当てることで減速させる仕組みです。
| 比較項目 | ディスクブレーキ | ドラムブレーキ |
|---|---|---|
| 摩擦材 | ブレーキパッド | ブレーキシュー |
| 特徴 | 熱を逃がしやすく、ブレーキを繰り返し使っても効きが安定しやすい | 構造上コストを抑えやすい一方、熱がこもりやすい |
| 主な使われ方 | 多くの乗用車の前輪。輸入車や高級車、スポーツカー、重量のあるミニバンなどは後輪にも採用 | 軽自動車やコンパクトカーなどの後輪 |
現在の乗用車は、ほとんどが前輪にディスクブレーキを採用しています。後輪は車種によって異なり、ベンツやBMWなどの輸入車は、前後ともディスクブレーキを採用している車種が多く見られます。
ブレーキパッドは定期的な交換が必須
ブレーキパッドは、ローターとの摩擦で車を止めるため、ブレーキを使うたびに少しずつすり減っていきます。摩耗が進むとブレーキの効きが悪くなるだけでなく、最終的には金属部分がローターに直接当たり、ブレーキが十分に効かず事故につながるおそれがあります。ローターを傷つけて修理費が高くなることもあるため、定期的な点検と早めの交換が大切です。
ブレーキパッドの交換時期がわかる5つの確認方法
ブレーキパッドの減り方は、車の重さや運転の仕方、走る場所によって大きく変わります。そこで、交換時期の目安を判断するための5つの方法をご紹介します。
①ブレーキパッドの厚みを確認する
最も確実なのは、ブレーキパッドの厚みを直接確認する方法です。新品のブレーキパッドは摩擦材の厚みが約10mmあり、残りが3mm程度になったら交換、4〜5mmになった時点で交換の準備を始めるのが目安です。2mm以下はブレーキが十分に効かなくなるおそれがある危険な状態です。
ホイールのすき間から見える車種もありますが、正確に測るにはタイヤを外す必要があるため、車検や法定点検、タイヤ交換のタイミングで整備工場に確認してもらうのが確実です。
②ブレーキを踏んだときの音を確認する
多くの国産車には、交換時期を音で知らせる「パッドウェアインジケーター」が付いています。パッドが一定の厚みまで減ると、パッドに付いた金属片がローターに触れ、ブレーキを踏んだときや走行中に「キーキー」という高い音が出る仕組みです。この音がしたら、早めに交換しましょう。
なお、「ゴーゴー」「ガリガリ」といった低く重い音がする場合は、摩擦材がなくなり金属同士が当たっている可能性があります。すぐに点検を受けてください。
③メーター内の警告表示を確認する
ベンツやBMWなどの輸入車には、電気式のセンサーでパッドの摩耗を検知し、メーター内に警告を表示するタイプが多く採用されています。パッドが一定の厚みまで減るとセンサーの配線が削れて切れ、警告が表示される仕組みです。警告が表示されたら、早めに整備工場で点検・交換を受けましょう。
車種によっては、メーター内の点検案内(メンテナンス表示)でブレーキパッドの残りの目安を確認できる場合もあります。
④走行距離から見極める
走行距離から、ブレーキパッドの摩耗の程度を推測する方法もあります。一般的に、ブレーキパッドは走行1万kmで約1mm減るといわれています。普通車であれば3万〜4万km、軽自動車であれば4万〜5万km走行後が交換の目安です。
ただし、あくまで目安です。車重が重くブレーキ性能の高い輸入車では、2万〜3万kmほどで交換時期を迎えることもあります。
⑤ブレーキフルードの液面を確認する
ブレーキフルードの液面の高さからも、ブレーキパッドの摩耗の程度を推測できます。エンジンルームにあるブレーキフルードのリザーバータンクには、下限の「MIN(LOWER)」と上限の「MAX(UPPER)」の目印が付いています。
ブレーキパッドが減ると、キャリパーのピストンが押し出された分だけ液面が下がります。液面がMINに近づいている場合は、パッドの摩耗が進んでいるサインです。ただし、急に大きく減っている場合はフルード漏れの可能性もあるため、点検を受けてください。
すぐに点検を受けたい危険なサイン
次のような症状がある場合は、ブレーキパッドだけでなく、ブレーキ全体に不具合が起きている可能性があります。
走行を控え、できるだけ早く整備工場に相談してください。
- ブレーキの効きが悪くなった、止まるまでの距離が長くなったと感じる
- ブレーキペダルを踏んだときにフカフカする、以前より深く踏み込まないと効かない
- ブレーキを踏むとハンドルやペダルがブルブル振動する
- ブレーキを踏むと車が左右どちらかに寄っていく
- 「ゴーゴー」「ガリガリ」という金属がこすれるような音がする
- メーター内に赤色のブレーキ警告灯が点灯している
ブレーキパッドの減りが早くなる使い方
次のような使い方をしている場合は、走行距離の目安より早く交換が必要になることがあります。
- 信号や渋滞の多い街中での走行が多い
- 坂道や山道をよく走り、ブレーキを踏む回数が多い
- 人や荷物をたくさん載せて走ることが多い
- 急ブレーキや、強く踏み込むブレーキ操作が多い
反対に、ハイブリッド車や電気自動車は、モーターで発電しながら減速する「回生ブレーキ」を使うため、ブレーキパッドの減りが遅い傾向があります。ただし、ブレーキパッドやローターをあまり使わない分、ローター表面にサビが残りやすくなるため、減りが少なくても定期的な点検は欠かせません。
ブレーキパッドと一緒に点検・交換したい部品
ブレーキパッドを交換するだけでは、ブレーキの安全性は守れません。車を止める働きに関わる以下の部品も、あわせて点検・交換を行いましょう。
ブレーキフルード
ブレーキオイルとも呼ばれ、ブレーキペダルを踏んだ力を油圧としてキャリパーに伝える液体です。ブレーキフルードは空気中の水分を吸収しやすく、水分を含むと沸点が下がり、ブレーキを酷使したときに液体の中に気泡ができて、ペダルを踏んでも力が伝わらなくなる「ベーパーロック現象」を起こしやすくなります。劣化すると色が茶色から黒っぽく変化していきます。
寿命は2〜4年程度といわれており、見た目だけでは劣化の程度がわかりにくいため、車検ごと(2年ごと)の交換が一般的です。
なお、ブレーキパッドが減って液面が下がっているときに、液面だけを見てフルードを継ぎ足すのは避けましょう。新しいパッドに交換するとピストンが押し戻されて液面が上がるため、継ぎ足していると交換時にあふれる原因になります。
ブレーキローター
ブレーキパッドに挟み込まれるブレーキローターも、摩擦によって少しずつすり減ります。薄くなると熱を逃がしにくくなり、ブレーキの効きが落ちたり、ゆがみや振動の原因になったりします。ローターには使用できる厚みの限度が決められているため、点検時に厚みや表面の傷、段差の状態を確認して交換を判断します。
国産車ではローターが減りにくく、走行10万km前後がひとつの目安とされていますが、輸入車ではパッドと一緒にローターも削れる設計の車種が多く、パッド交換時にローターも同時交換をおすすめするケースが多くあります。パッドだけを新品にすると、すり減ったローターとの当たり方が合わず、異音や効きの悪化につながることがあるためです。
パッドセンサー(輸入車など)
電気式の摩耗センサーは、パッドが減ると配線が削れて警告を出す仕組みのため、基本的にブレーキパッドの交換時に新品へ交換します。警告が表示されていなくても、センサーの先端が削れ始めている場合があるためです。
キャリパー周りの部品
キャリパーのピストンや、キャリパーを動かすスライドピン、ゴム製のブーツなどの状態も重要です。動きが悪くなっていると、パッドが片側だけ減ったり、ブレーキが引きずったりする原因になります。パッド交換の際に、清掃やグリスアップ、ゴム部品の傷みの確認もあわせて行うと安心です。
輸入車のブレーキパッド交換で知っておきたいこと
ベンツ、BMW、アウディ、ポルシェなどの輸入車は、国産車とはブレーキの考え方や作業内容が異なる点があります。
- パッドとローターを同時に交換することが多い:高い速度域での制動力を重視し、パッドとローターの両方が削れる設計の車種が多いため、ローターの同時交換が必要になることがよくあります。
- パッドセンサーの交換が必要:電気式センサーを使う車種では、パッド交換のたびにセンサーも新品にするのが基本です。
- ブレーキダストが出やすい:パッドとローターの両方が削れるため、ホイールが黒く汚れやすくなります。気になる場合は、ダストが出にくい「低ダストタイプ」のブレーキパッドを選ぶ方法もあります。ただし、純正品よりも効き方がやや穏やかになる製品もあるため、特徴を確認して選びましょう。
- 電動パーキングブレーキの車は専用の手順が必要:後輪に電動パーキングブレーキが組み込まれている車では、パッドを交換する前に、診断機などを使ってパーキングブレーキを整備用の状態に切り替える必要がある車種があります。手順を誤るとキャリパーを傷める原因になります。
- 点検案内のリセットが必要な車種がある:交換後に、メーター内の点検案内や警告を診断機でリセットする必要がある車種もあります。
このように、輸入車のブレーキ整備には車種ごとの知識や診断機が必要になる場面が多いため、輸入車の整備に慣れた整備工場に依頼するのがおすすめです。
ブレーキパッドはどこで交換する?依頼先の選び方
ブレーキパッド交換は「特定整備」にあたる作業
エンジンやブレーキなど、安全に直結する装置を取り外して行う整備は、法律上「特定整備」と呼ばれます。以前は「分解整備」と呼ばれていましたが、2020年4月の道路運送車両法の改正で、自動ブレーキなどに使われるカメラやレーダーの整備も対象に加わり、名称が「特定整備」に改められました。
ブレーキキャリパーを取り外して行うブレーキパッドの交換も、この特定整備に含まれます。特定整備を事業として行うには地方運輸局長の認証が必要で、認証を受けずに行うことは法律違反となります。
依頼先ごとの特徴
ブレーキパッドの交換を依頼できる主な場所と、それぞれの特徴は次のとおりです。
| 依頼先 | 特徴 |
|---|---|
| ディーラー | メーカーの整備情報や専用診断機がそろっていて安心感がある。純正部品が基本で、社外品の持ち込みは受け付けていないことがほとんど |
| 整備工場 | 純正品のほか、OEM品や社外品など部品の選択肢が広い。輸入車専門など、得意な車種を持つ工場もある |
| カー用品店 | 社外品の在庫が豊富で、買い物のついでに依頼しやすい。対応できる作業や車種は店舗によって異なる |
| ガソリンスタンド | 給油のついでに相談しやすい。作業できる内容は店舗によって異なる |
自宅で交換してもらえる「訪問特定整備」制度
これまで特定整備は、認証工場の作業場内で行う必要がありました。2025年6月30日からは「訪問特定整備」制度が始まり、認証工場の整備士がユーザーの自宅駐車場などを訪問して、ブレーキパッドの交換などを行えるようになりました。
ただし、訪問特定整備を行えるのは認証工場だけで、作業の責任も認証工場が負います。訪問できる範囲は、同じ都道府県内または車でおおむね1時間以内と決められています。
自分で交換(DIY)するのをおすすめしない理由
自分の車のブレーキパッドを自分で交換すること自体は可能ですが、おすすめはできません。ブレーキは命に関わる部品であり、次のようなミスが重大な事故につながるおそれがあるためです。
- キャリパーのボルトの締め付け不足や、パッドの組み付けミス
- ローターの摩耗やキャリパーの動きの悪さなど、ほかの不具合の見落とし
- 電動パーキングブレーキ装着車での、専用の手順を守らない作業による部品の破損
- 輸入車でのセンサー交換忘れや、警告表示のリセット漏れ
自分だけでなく、周りの人を巻き込む事故を防ぐためにも、ブレーキの整備はプロに任せましょう。
交換にかかる費用・時間はどれぐらい?
ブレーキパッド交換費用の相場
ブレーキパッドは定期的なメンテナンスと交換が必要ですが、気になるのが費用です。ブレーキパッド自体は7,000円〜が相場ですが、車種やどこで交換をお願いするかによって費用は若干異なります。ここでは4つの車種別に交換費用の相場を見ていきましょう。
軽自動車
軽自動車は前輪だけがディスクブレーキであることが多く、工賃を含めて10,000円〜が相場です。
ミニバン
ミニバンはメーカーによっても違いますが、前輪だけがディスクブレーキの場合と、後輪もディスクブレーキの場合とがあります。前輪だけの場合は15,000円〜、前後ともだと20,000円~が相場です。
SUV(Sport Utility Vehicle)
走行性能の高さから、SUVはブレーキパッドの交換費用が若干高めです。前輪だけの場合は14,000円~、両方の交換だと30,000円~が相場です。ブレーキパッドが純正品の場合の費用なので、ブレーキパッドの購入費用を抑えられれば費用を節約できます。
高級車
高級車の場合は、交換対応できる工場が限られることに加え、ブレーキパッド自体の価格も高めです。また前輪後輪ともにディスクブレーキを採用していることが多く、トータルの費用の相場は70,000円~が相場です。
上記はブレーキパッドの交換費用の目安です。ブレーキローターやパッドセンサー、ブレーキフルードを同時に交換する場合は、その分の部品代と工賃が加わります。正確な費用を知りたい方は、GARAGENTの無料相談・お見積りからお問い合わせください。
交換にかかる時間は?
ブレーキパッドの交換にかかる時間は、パッドのみの交換か、他の部品も一緒に交換するかで変わります。パッドのみの交換であれば30分から40分前後ですが、ブレーキパッドとブレーキフルードを同時に交換する場合には1時間前後は見ておきましょう。前後のブレーキをまとめて交換する場合や、ローター・センサーの交換、電動パーキングブレーキの操作が必要な場合は、さらに時間がかかります。また、依頼する工場の混雑具合によっては時間がかかることもあるため、事前に予約しておくと安心です。
交換後に気をつけたいこと
新しいブレーキパッドは、ローターとの当たり面がなじむまでの間、効き方が安定しないことがあります。交換直後はしばらく急ブレーキを避け、余裕を持ったブレーキ操作を心がけましょう。交換後に異音や違和感がある場合は、そのままにせず作業をした工場に相談してください。
交換にかかる費用を抑える方法
定期的な交換が必要なブレーキパッドですが、車の消耗品は多くあるため、できれば少しでも費用を抑えたいところです。そこで、ブレーキパッドの交換にかかる費用を節約するための方法をご紹介します。
①車検や法定点検と同時に行う
ブレーキパッドの交換だけでも工賃がかかるため、車検や法定点検のときに一緒にお願いすれば、タイヤの取り外しなど重なる作業をまとめられ、工賃の節約につながります。前後のブレーキパッドやブレーキフルードの交換を同じタイミングで行うのも効果的です。
②社外品やOEM品が利用できる整備工場やカー用品店などを選ぶ
ブレーキパッドは純正品だと高くなりますが、社外品を利用すれば費用が抑えられます。純正部品を納めているメーカーが自社ブランドで販売する「OEM品」は、品質を保ちながら価格を抑えやすい選択肢です。メーカーのディーラーの場合は社外品は受け付けてもらえないことがほとんどですので、社外品に対応してくれる整備工場やカー用品店に依頼することを考えましょう。
③交換時期を過ぎる前に交換する
ブレーキパッドを限界まで使い切ると、金属部分がローターを傷つけ、本来は不要だったローター交換が必要になることがあります。音や警告が出たら先延ばしにせず、早めに交換することが、結果的に費用を抑えることにつながります。
ブレーキパッド交換に関するよくあるご質問
Q.1 ブレーキパッドは片側だけ交換してもいいですか?
A.1 ブレーキパッドは、前輪なら前輪の左右、後輪なら後輪の左右をセットで交換するのが基本です。左右でパッドの厚みや効き方に差があると、ブレーキを踏んだときに車が片側に寄るなど、安定して止まれなくなるおそれがあるためです。
Q.2 新品に交換したのにブレーキから音がするのはなぜですか?
A.2 交換直後は、パッドとローターの当たり面がなじんでいないために音が出ることがあります。また、ローターがすり減ったまま、パッドだけを交換した場合にも異音が出やすくなります。しばらく走っても音が消えない場合や、音が大きくなる場合は点検を受けてください。
Q.3 輸入車でブレーキパッドの警告が表示されたら、すぐに走れなくなりますか?
A.3 警告はパッドが一定の厚みまで減ったことを知らせるもので、表示された時点ですぐにブレーキが効かなくなるわけではありません。ただし、交換が必要な状態に近づいているサインです。パッドを使い切るとローターまで傷め、修理費が高くなるため、早めに整備工場で点検・交換を受けましょう。
Q.4 ハイブリッド車や電気自動車もブレーキパッドの交換は必要ですか?
A.4 はい、必要です。回生ブレーキを使うためパッドの減りは遅い傾向がありますが、急ブレーキ時や低速時などにはブレーキパッドも使われます。また、ブレーキをあまり使わない分、ローターのサビやキャリパーの動きの悪さが起きることもあるため、定期的な点検を受けましょう。
Q.5 ブレーキパッドは自分で交換してもいいですか?
A.5 自分の車を自分で整備すること自体は可能です。しかし、作業にミスがあると重大な事故につながるおそれがあり、輸入車や電動パーキングブレーキ装着車では専用の手順や診断機が必要な場合もあります。安全のためにも、プロの整備工場への依頼をおすすめします。
ブレーキの整備、点検、交換ならGARAGENTへ
GARAGENTは外車や国産の高級車の整備を多く手がけています。輸入車ディーラー出身の整備士が在籍しており、ブレーキパッドとローター、パッドセンサーの同時交換など、輸入車ならではの整備にも対応いたします。豊富な経験、専門知識のあるスタッフと相談しながら持ち込みパーツや、代替品であるOEM部品の取り付けを行わせていただきます。東京都・町田市、多摩市、稲城市、神奈川県横浜青葉区、川崎市麻生区にある駅までは、無料での送迎サービスもございます。
ブレーキの効き具合などが不安、ブレーキパッドを変えたい。そういった場合にはぜひGARAGENTにご相談ください。
無料相談・お見積りフォーム、LINE、お電話(042-735-8790/営業時間10:00〜19:00)で承っております。

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