
メルセデスベンツのW164型MLクラスのメンテナンスをさせて頂きました。
今回はステアリングアングルセンサー、パワステポンプ、ガムポジションセンサー、ワイパーブレードを交換させて頂きました。

まずはステアリングアングルセンサーを交換しました。
メーター内にESPシヨウデキマセンと警告灯が点灯していたため、診断機にて確認したところ、ステアリングアングルセンサーの不具合を確認しました。

ステアリングアングルセンサーはハンドルを外さないと交換できないため、ハンドル周りを外していきます。

ステアリングコラムをバラしていき、中のステアリングアングルセンサーを取り外します。

新しいステアリングアングルセンサーに交換して組み付けていきます。

ステアリングのコマがズレていないか、コネクター類はしっかり確認して組み付けていきます。
最後に診断機にて確認をして異常がないかを確認しました。

次にパワステポンプを交換します。
パワステポンプからオイルが漏れていました。

パワステポンプを取り外して、新しいパワステポンプと交換していきます。

最後にパワステフルードを補充して、オイル量を調整していきます。
カムポジセンサーとワイパーの写真を撮り忘れてしまいました。。。

この度は作業のご依頼ありがとうございました。
メルセデスベンツのメンテナンスのご依頼お待ちしております。
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