こんばんはメカニックの伊藤です。
本日ひとつ目はケータハムのブレーキオイルとクーラントの交換です。
以前ゲレンデのATオイル交換させていただいたお客様の別の車です。
リピートしていただけると励みになります泣
小雨が降っていましたが運転してこられました。笑
初めて触りますが、中身はちゃんと車でした。(それはそう)
逆にエンジンフードやバンパー類がほぼワンタッチで外せるのでむしろ整備性は良い方だと思います。
外すとこんな感じ
もう一人のメカニックに手伝ってもらいながらまずはブレーキオイル交換
2柱リフトに掛からなかったのでジャッキとウマで上げてます
リアはドラムブレーキ、フロントはディスクブレーキでフロントのブリーダーはそれぞれ2箇所
エア噛みないことを確認して次の作業へ
クーラントの交換です
ラジエーター下のドレンボルトを外してクーラント排出
全量抜けたら新しいクーラントを入れエア抜き
今回はワコーズのパワークーラントを入れさせていただきました
本来クーラント関係の作業の時はお車をお預かりし、エア抜き作業後一晩おいてから最終クーラント量の調整を行います。
今回は急遽決まった作業だったのと、お客様自身自動車整備の知識がおありだったので次の日に水量確認して下さいねと伝えてご納車になりました。
将来はこういった「THE趣味カー」を僕も所有したいですね
お次はメルセデス・ベンツ ML350(W166)のエンジンチェックランプ修理です。
作業時に写真を全然撮れなかったので一つのブログにまとめてのご紹介になります。すみません。
数日前に診断を行い、アドブルーセンサー不良と断定しパーツを事前に手配しておりました。
右Rインナーフェンダーを外してコネクタ、ホース類を切り離し、タンクを降ろします。
ここにタンクがついていました。
コネクタ、ホース、取り付けボルト、どれも難しいことはなく外せます。
タンクを外したら中の部品を交換します。
今回は「アドブルーレベルセンサー不良」の故障コードが入っていました。
他にも「アドブルー温度センサー不良」「アドブルーヒーター不良」など故障コードいろいろ入りますがほぼほぼこの部品交換になります。
アドブルー関連の故障コードが入っていても主原因はNOXセンサーだったということもあるので一概には言えませんが、、、。
どちらにしてもGARAGENTで修理対応可能です!
ディーゼル車にお乗りでチェックランプが点灯してしまった方は是非いちどご相談ください。お待ちしております。
株式会社GARAGENT(ガレージェント)
東京都町田市金井2-28-13
042-735-8790
info@garagent.net
担当:伊藤
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