
東京都府中市よりご来店いただきましたマセラティ ギブリのご紹介です。ブレーキパッドの警告灯が点灯していたので、フロントブレーキパッドを交換させていただきました!
【実際の作業手順・内容】 マセラティ|ギブリのフロントブレーキパッド交換
まずはホイールを外してブレーキの状態を確認します。


シャフト等を外してブレーキパッドを取り出して見ると残量は2mmほどとなっていました。

ブレーキパッドの交換に伴いセンサーも交換です。基本的には同時交換となります。

ブレーキパッドとセンサーを交換したら逆の手順で組み付けていきます。今回はローターの交換はありません。


新品パッドは安心感のある厚みですね。ブレーキキャリパー周りを綺麗にしながら組み付け、動作確認をして完了です。
マセラティ ギブリのブレーキパッドの交換時期は?
マセラティ ギブリのブレーキパッドの交換時期は、パッドの残量が3mm以下もしくは走行距離30,000km~50,000km程度を推奨しています。乗り方や走行環境によっても変化するので、定期的な点検で確認しておきましょう。
今回の作業では交換しませんでしたが、ブレーキローターも摩擦によって消耗するパーツです。こちらも運転状況やブレーキペダルの使い方によって異なりますが、ブレーキパッドの交換2回につき1回の交換が良いと言われています。
最後に
ブレーキパッドは安全に走行するために欠かせないパーツであり、摩耗が進んでしまうとブレーキが効かなくなってしまうので、残量3mm以下もしくは走行距離30,000km~50,000km程度で交換しましょう。
ブレーキパッドの点検・交換もGARAGENTにお任せください!パーツ持ち込みも大歓迎!費用や作業時間などのお問い合わせもお待ちしております。
ご依頼いただきありがとうございました!
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