こんにちは!!
GARAGENT ブログ担当の小島です✨
今回の作業項目は
フィアット 500 チンクエチェント
・スパークプラグ交換
・イグニッションコイル交換
担当整備士は GARAGENT 折原です
よろしくお願いします
イグニッションコイルはエンジン部分に備わる重要な部品の一つです。
簡単にいうとエンジンを始動する際に必要な高い電力を供給するのがこのコイルの役割です!
エンジンチェックランプが点灯、エンジンがかかりにくい、加速が弱い、アイドリングが不安定
などの症状が現れたら交換のタイミングかもしれません。
そして今回一緒に作業をするのがスパークプラグですが、
エンジンが車の心臓であるなら、スパークプラグはエンジンの心臓ともいえる部品です!
ガソリンを点火させる役割があり、車を動かす上ではじめに動く場所でもあります。
スパークプラグを交換しないでいると、
エンジンだけでなくイグニッションコイルにも負荷をかけて壊すことになってしまうので要注意です⚠️
今回は
『スパークプラグ交換』
『イグニッションコイル交換』です
エンジンチェックランプ点灯のため入庫されました
点検してみると…
ミスファイアでした!
走行距離を考えて
全シリンダーのプラグとコイルを交換します
それでは始めていきましょう
エアクリーナーボックスの下に隠れているので
外してアクセスしていきます
旧部品を取り外していきます
こちらがそれぞれの新旧比較
全て交換します!
以上、作業終了です✨
*交換時期の目安*
イグニッションコイル:10万キロ
スパークプラグ:1〜2万キロ(一般的なプラグ)
と言われています。
劣化を放置すると加速や燃費に影響しますので
早めの交換がオススメです✨
この度はご依頼ありがとうございました。
車にはさまざまな警告灯が表示されます
少しでも疑問を感じたら株式会社GARAGENT ガレージェント にお任せください♪
些細なことでも構いません!しっかり拝見させていただきます👍
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担当 :小島
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