メルセデス・ベンツ S550 W221 イグニッションコイル、スパークプラグ交換

 

 

こんにちは!!

GARAGENT ブログ担当の小島です✨

 

 

 

 

今回の作業項目は

 

メルセデス・ベンツ S550 W221 

イグニッションコイル交換、スパークプラグ交換

 

 

担当整備士は GARAGENT 伊藤です

 

よろしくお願いします

 


今回はイグニッションコイルの交換です!

イグニッションコイルはエンジン部分に備わる重要な部品の一つです。

簡単にいうとエンジンを始動する際に必要な高い電力を供給するのがこのコイルの役割です!

エンジンチェックランプが点灯、エンジンがかかりにくい、加速が弱い、アイドリングが不安定

などの症状が現れたら交換のタイミングかもしれません。

 

そして今回一緒に作業をするのがスパークプラグですが、

エンジンが車の心臓であるなら、スパークプラグはエンジンの心臓ともいえる部品です!

ガソリンを点火させる役割があり、車を動かす上ではじめに動く場所でもあります。

スパークプラグを交換しないでいると、

エンジンだけでなくイグニッションコイルにも負荷をかけて壊すことになってしまうので要注意です⚠️


 

 

今回のお客様はご新規のお客様なんですが

港区からわざわざお越しいただきました😭

ありがとうございます!!!!!!

 

 

では早速診断機にて点検から始めてみると…

1番シリンダーのミスファイヤ(点火不良)であることがわかりました💦

 

 

それでは早速作業していきます

 

 

 

まずはエンジンルームのカバーを外します

あとはエアクリーナーハウジングの邪魔なので外します

 

 

左右に4本ずつイグニッションコイルが見える状態に!

 

 

イグニッションコイルとスパークプラグを外していきます

 

 

 

こちらが取り外ししたイグニッションコイルとスパークプラグ

各8本ずつの交換になります

 

 

 

そしてこちらが取り付けする部品たちです

スパークプラグ

 

 

 

イグニッションコイル

 

 

 

では取り付けていきます✨

 

 

プラグはベンツ指定の規定トルクで締め付けます

この規定トルクで締め付けることによって、

シリンダーの中で全てのプラグが燃焼効率の良い同じ位置を向くんです⭕️

 

最後に診断機にて故障コードのリセットを行います

 

 

以上、作業終了です

 

 

*交換時期の目安*

イグニッションコイル:10万キロ

スパークプラグ:1〜2万キロ(一般的なプラグ)

と言われています。

劣化を放置してしまうと加速や燃費に影響しますので早めの交換がオススメです✨

 

この度はご依頼ありがとうございました。

 


車にはさまざまな警告灯が表示されます

少しでも疑問を感じたら株式会社GARAGENT ガレージェント にお任せください♪

些細なことでも構いません!しっかり拝見させていただきます👍


 

 

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担当 :小島

 

 

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