こんにちはメカニックの伊藤です。
ベンツ、CLS450(W257)のグリル交換です!
パナメリカーナグリルです!
作業前の姿
早速作業へ
フロントタイヤ左右外してインナーフェンダー脱
アンダーカバーも外します。カバー外さないとアクセスできないビスとセンサーがあります。
ここで話それますが、グリル交換の記事が多いので毎回ブログ内で紹介する項目を変えていますがそろそろ尽きてきました、、、笑
とりあえず今回は、グリル交換するのにどんな工具必要なのか。です。
結構ネット見てるとDIYでやっている猛者の方もいらっしゃるので参考になれば。
基本的には下の写真の工具でバンパーは外せます。W205,253,213,257,222,etc…ここらへんの世代は外し方似ているのでほぼほぼ工具は一緒です。
何か知りたい項目等あれば教えてください。紹介します。
では作業に戻ります。
カバー類を外したらコネクタと外気温センサを外します。
これも言ってはいたけど場所書いたことなかったので。
右フロントフェンダーの内側あたりにいます。
ヘッドライトとフェンダーを養生
フロントバンパー脱
作業台へ
純正グリルを外します。
グリル外すときはペンチと大きめのマイナスドライバーがあれば基本外れます。あとは知恵。
W213と今回のW257はリベットがあるので外すときはドリル、つけるときはリベットとリベッターが必要です。
外れた純正グリル。
取り付けるパナメリカーナグリル。
W257の場合、牽引フックのカバーにもグリルの柄がかぶっているので交換します。
以前納車後に「割れてる」と言われたことがあるので紹介しておきます。
左が純正。右が付け替えるパナメリカーナの一部。ここの部分がリベットで留まっています。
左のシルバーの部分はボディになります。ダイヤモンドグリルの柄からパナメリカーナグリルの柄へ
付け替え後
家人フックカバーの移植が終わったら新しいグリルを取り付けていきます。
ベンツマーク、フロントカメラも移植です。
グリルをツメとロックで取り付けたあと、リベットをとめます。
手のひらに乗っているのがリベット。
これをリベット留めする箇所に突っ込んで、
リベッターで入れ込みます。
パークトロニックセンサー移植。
フロントカメラ移植。
あとはフロントバンパーを取り付けて、フロントカメラやセンサーなどの作動確認、バンパー、フェンダー、ボンネットのチリがあっているか確認して終了です!!
日が落ちるの早くなってきました。
パナメリカーナグリルはやっぱりスポーティでかっこいいです。
イメージガラッと変わります。
お車の印象が大きく変わる割には金額もそこまで高くないカスタムなのでとにかくベンツオーナー様にはおすすめです!
グリルの形状や色味、他の部分のカスタムとのバランス等、なんでも相談に乗ります!
是非一度お問い合わせください!!
株式会社GARAGENT(ガレージェント)
東京都町田市金井2-28-13
042-735-8790
info@garagent.net
担当;伊藤
コメント
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カッコよくして頂きありがとうございます!
ガレージェントのプロに任せて正解でした!
(ちなみに400ではなく450です(笑))
また是非宜しくお願い致します!
ありがとうございました!
450、、、失礼いたしました訂正しておきます。
またよろしくお願いします!
伊藤